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掲載日:2019/08/05

働き方改革関連法対応。どこをどう見直したらいいか、事務担当者必携!~『就業規則モデル条文 第4版――上手なつくり方、運用の仕方』(中山慈夫:著)経団連出版より刊行

経団連出版は、中山慈夫:著、『就業規則モデル条文 第4版――上手なつくり方、運用の仕方』を刊行しました。


■内容紹介

●見直しのポイントがわかる
●パート・有期雇用労働法対応

企業実務の立場から、就業規則の作成手続きと効力に関するルールを説き、必要不可欠と思われるモデル条文を掲げて、その意味と現在の労働法令上の根拠を示し、あわせて職場で生じやすい問題について判例をもとに解説しました。各条文の「基本的な考え方」に加え、条文の運用上問題となりやすい事項を「チェックポイント」「問題点」として詳述し、検討を要する実例も例示しました。第4版は、働き方改革関連法を踏まえて改訂し、ハラスメント対応、副業、時間外労働の上限規制、年休の確実な取得なども追加しました。


■本書の概要
就業規則モデル条文 第4版――上手なつくり方、運用の仕方
著者:中山慈夫
定価:本体4,000円+税
ISBN:978-4-8185-1903-9
ページ数:528頁
判型:A5判
発行:2019年7月


■目次(抜粋)
第1章   就業規則のルール
第2章   総則
第3章   人事
第4章   服務規律
第5章   労働時間
第6章   休暇、休業
第7章   賃金
第8章   退職金(退職年金)
第9章   安全衛生・災害補償
第10章 表彰・懲戒
第11章 教育・研修、福利厚生、職務発明
第12章 有期契約社員・無期転換社員

 

◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。

(経団連出版 http://www.keidanren-jigyoservice.or.jp/ / 7月発表)