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掲載日:2022/07/22

<確報版>23卒学生の7月1日時点の就職意識調査 (2022年7月)

株式会社ディスコ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:新留正朗)は、2023年3月卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)を対象に、7月1日時点での就職活動に関する調査を行いました。
(調査期間:2022年7月1日~5日、回答数:1,207人)

<< 主な内容 >>
1.7月1日現在の内定状況
○内定率は84.9%。前年同期実績(80.1%)を4.8ポイント上回る
○就職活動終了者は全体の74.6%。継続者は25.5%

2.7月1日現在の就職活動量
○ES提出(15.2社)、筆記試験(10.7社)は減少し、面接試験は前年と同数を維持(9.2社)

3.就職活動継続学生の動向 
○選考中企業1.8社、これから受験予定1.5社。前年・前々年を下回る
○「新たな企業を探しながら、幅広く企業を広げる」が6月より大きく増加(25.4%→30.3%)

4.就職決定企業の属性
○就職決定業界は前年に引き続き、文理とも「情報処理・ソフトウエア」が最多

5.就職決定企業の内定者集合
○調査時点で「内定者集合があった」33.3%。前年同期調査(32.3%)と変化なし
○対面での参加が前年より大きく増え、約半数に(18.1%→49.2%)

6.就職環境への考え(売り手市場の実感)
○売り手市場だと感じる学生は全体の4割強(43.0%)。コロナ禍前に迫る

【調査概要】
調査対象 : 2023年3月に卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)
回答者数 : 1,207人(文系男子389人、文系女子373人、理系男子311人、理系女子134人)
調査方法 : インターネット調査法
調査期間 : 2022年7月1日~5日
サンプリング : キャリタス就活2023学生モニター
※「内定」には、内々定を含む 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社ディスコ/7月15日発表・同社プレスリリースより転載)