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掲載日:2017/09/22

人事担当者と管理職のためのハンドブック~『-労働法実務基礎-働き方改革と新しい労務管理の法律実務Q&A100』(加納 明夫:著):日本生産性本部より発刊

日本生産性本部は、加納 明夫:著『-労働法実務基礎-働き方改革と新しい労務管理の法律実務Q&A100』を刊行しました。

 

長時間労働の是正、非正規雇用の処遇改善、同一労働同一賃金、ワークライフバランスの重視といった働き方改革により、これまでの働き方が大きく変わろうとしています。一方、増え続けるセクハラ・パワハラ問題やメンタルヘルス不全など、職場における個々の課題・問題を挙げればきりがありません。働き方改革と新しい労務管理における法律実務が問われるようになっています。

本書は、企業の人事担当者に加え、実際の職場で労務管理に苦慮されている管理職の方々に、新しい労務管理における法律実務の実践的な参考書としていただくことを狙いに刊行するものです。

 

■本書の概要
-労働法実務基礎-働き方改革と新しい労務管理の法律実務Q&A100
著者:加納 明夫
発売日:2017/09/19
ISBN:978-4-88372-532-8
定価:2,160円   (本体価格 2,000円)       
仕様:A5判・359ページ

 

■目次
1.労働時間管理
2.非正規の労働条件と同一労働同一賃金
3.労働契約の基本 4.賃金などの労働条件の変更
5.メンタルヘルス・ハラスメント・ワークライフバランス
6.退職、解雇をめぐる諸問題

 

■著者紹介
加納 明夫(かのう あきお)
加納人事・労務研究所 所長・特定社会保険労務士
1949年10月東京都生まれ、1994年7月加納労務管理事務所開設(東京会新宿支部所属 会員番号1312994)、2005年1月加納人事・労務研究所に改称、2007年4月特定社会保険労務士登録、現在にいたる。
これまで主な公職に、年金第三者委員会委員、全国社会保険労務士連合会・労働条件審査業務部会委員、東京都社会保険労務士会・新宿支部支部長、東京会理事など。

 

◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。

(公益財団法人日本生産性本部 http://www.jpc-net.jp/ / 9月発表・同法人プレスリリースより転載)