株式会社Be&Do（住所：大阪市北区、代表取締役：石見一女）は、離職防止や人材育成に実績のある同社が提供するエンゲージメントツール「Habi*do（ハビドゥー）」を大幅バージョンアップし、人工知能を搭載。サービス提供を開始しました。

人や組織のイキイキを実現するモチベーションテクノロジーを研究開発する株式会社Be&Doは、これまで従業員の離職対策や、人材育成、健康増進など数々の実績を生んできたエンゲージメントツールHabi*doの機能を大幅改善し、このたび新バージョンとしてサービス提供を開始いたします。

Habi*doは、目標共有型コミュニケーションとグループ学習を実現できる機能を搭載しており、これまでのあらゆる管理ツールや社内SNS等では実現が難しかった具体的な行動や成果につなげるためのモチベーション支援が可能なWebアプリケーションです。

行動変容を促進する学術的背景として「自己効力感を高めるTREEダイナミクス(R)」にもとづきシステムを設計。旧バージョンにて蓄積した約320万件の活動およびコミュニケーションデータにもとづいた、マネージャー向けのアドバイスを人工知能（AI）が行い、チームマネジメントを円滑にします。

【エンゲージメントツールHabi*doの特長】
・管理者（マネージャー）のチームマネジメントを支援する自動化アドバイス機能
・自己効力感（Self-Efficacy）を高めて行動変容を促進する仕組み
・ポイントやオンラインバッジなど楽しみながらユーザが活動できる仕組み

例えば、目標を自発的に登録し、日々のプロセスを見える化、ユーザどうしがフィードバックしやすい仕組みなど、MBO（目標管理）本来の役割を果たし、PDCAサイクルをまわすことも可能です。特に職場のマネジメント等に有効にご活用いただけます。

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

（株式会社Be&Do　https://be-do.jp/ ／10月5日発表・同社プレスリリースより転載)