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掲載日:2015/05/12

ライフネット生命保険、2016年度新卒採用関係者の意識調査
~新卒採用選考の後ろ倒しの影響、「辞退を見越して昨年度より多めに内定付与」4割~

ライフネット生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼COO 岩瀬大輔)は2015年4月9日~10日の2日間、2016年度新卒採用を実施する(または実施を検討している)企業に勤め、採用活動に関与している25~59歳の男女を対象に、「2016年度新卒採用関係者の意識調査」をインターネットリサーチで実施、500名の有効回答を集計しました。

 

■採用関係者に聞きました。新卒採用選考の“後ろ倒し”、8月解禁の影響は?
「採用選考に関する指針を遵守する」7割半
「辞退を見越して昨年度より多めに内定付与」4割
「2017年度新卒採用と準備が重なって、負荷が大きい」4割半

 

■昨今の新卒採用、企業側の取り組みは?
「リアルの会社説明会」実施企業6割。「オンライン説明会」実施はわずか1割半
ソー活ブームはどこへ? 企業側の「Facebook活用」わずか1割
大企業は「新卒向けスマホサイト開設」に積極的

 

■就活の“都市伝説”、ウソ? ホント?
採用関係者の3割が「就職留年は不利」と回答
「6ヶ月以上の海外留学経験は好評価」4割、「自社インターン経験者は有利」5割弱
「グループディスカッションでリーダーシップは好評価」6割半

 

■採用関係者のホンネ。日本の新卒採用はこうあるべき!
実態と考えにギャップあり? 「通年採用に移行すべき」8割
「学校の授業がある時間帯の会社説明会開催は控えるべき」8割
選考基準 「大学などの成績を含めるべき」7割半、「外国語能力を含めるべき」6割半

 

■新入社員として入社してきたら、育ててみたいと思う著名人
ここでも共演。男性1位に「福士蒼汰さん」 女性1位に「有村架純さん」

 

<調査概要>
調査タイトル:2016年度新卒採用関係者の意識調査
調査対象:ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする2016年度新卒採用を実施する(または実施を検討している)企業に勤め、採用活動に関与している25〜59歳の男女
調査期間:2015年4月9日〜4月10日
調査方法:インターネットリサーチ
調査地域:全国
有効回答数:500サンプル
実施機関:ネットエイジア株式会社

 

<お問い合わせ先>
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◆本リリースについては、こちらをご覧ください。

(ライフネット生命保険株式会社 http://www.lifenet-seimei.co.jp/ / 5月8日発表・同社プレスリリースより転載)