中央経済社は、『人口減少時代に経営を強くする人事のためのデータの見方・使い方』（林 明文：編著）を刊行しました。

経営課題は、データに基づく合理的な人事管理が解決する！

人事をめぐる外部環境が大きく変化するなか、人事管理の方針を適切に決定するには、過去の延長線に頼らない合理的な根拠が必要です。

本書は、政府統計など公開されている調査・統計データの中から、雇用者数の変化、賃金水準傾向、働く目的の変化、働き方の変化など、人事の意思決定の拠り所として有用であろうと思われるものを選び、データの見方と施策への落とし込み方を解説します。

■本書の概要
人口減少時代に経営を強くする人事のためのデータの見方・使い方
編著者：林 明文
発行日：2024/03/19
定価：2,970円（本体2,700円＋税）
ISBN：978-4-502-48691-3
ページ数：220ページ
判型：Ａ５判

■目次（一部抜粋）
１ 人口と雇用に関する主要データ
２ 労働市場に関する主要データ
３ 分配に関する主要データ
４ 働き方の多様化に関する主要データ
５ 人的資本に関する主要データ
６ 人事管理に関する主要データ
７ その他関連データ

◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。

（株式会社中央経済社 ／ 2024年3月発表）