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掲載日:2020/03/17

2021年卒 内々定率調査 2020年3月

株式会社学情(本社:東京都中央区/大阪市北区、代表取締役社長:中井清和)は、2021年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施しました。新型コロナウイルス感染症の影響で、就職活動をスタートできていない学生も多く、現在就職活動をしていると答えた学生は「74.8%」と、例年を大きく下回りました。


■調査結果(概要)

  • 内々定率は、「15.6%」と前月から3.4ポイント増。
  • 文系は「13.2%」(同0.8ポイント増)、理系は「19.8%」(同8.0ポイント増)となり、理系学生の内々定率獲得が進む。
  • 就職活動率は「74.8%」と前年を大きく下回る水準。コロナウイルス感染症の影響で活動をスタートできていない学生が一定数おり、数字を押し下げたと考えられる。
  • 内々定獲得者の、内々定社数(1人あたり)平均は「1.33社」。
  • 内々定獲得の業界は、1位がIT・ソフトウェアで26.3%。教育・その他サービスが14.8%と続く。


■調査ガイダンス
調査期間:2020年3月1日~ 3月10日
調査対象:2021年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生
調査方法:インターネットによるアンケート
回答者数:1,005人

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社学情 / 3月13日発表・同社プレスリリースより転載)