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掲載日:2017/02/13

首都圏の大手企業管理職、キャリアをやり直せるとしたら『転職したい』56%。「キャリアの棚卸の機会」と「自分らしく働く」の関係性~『首都圏大手企業管理職の就業意識調査2016年下期版』:日本人材機構

株式会社日本人材機構(本社:東京都中央区 代表取締役社長 小城武彦)は、首都圏管理職の就業意識調査を行いましたので、調査結果の要旨をご報告いたします。

 

<調査結果サマリー>
・もう一度キャリアをやり直せるとしたら、56%が「転職したい」
・「現在の職場に<キャリアの棚卸の場>がある」という回答は、48%
・「現在の職場が<キャリアの棚卸の場>を設けている」と回答した管理職の75%が、「自身にとって有効」と回答
・「現在の職場が<キャリアの棚卸の場>を設けていない」と回答した管理職でも、59%が「制度があれば有効である」と回答
・「現在の職場が<キャリアの棚卸の場>を設けている」と回答した管理職では、73%が「自分らしく働いている」と回答
・「現在の職場が<キャリアの棚卸の場>を設けていない」と回答した管理職では、54%が「自分らしく働いている」

 

<調査概要>
●調査母集団
 ・年齢:35歳~65歳
 ・従業員規模:500名以上(サービス業)、1000名以上(製造業)
 ・一都三県在住し東京都に勤務している正社員管理職(課長職以上)
●調査手法
 ・インターネットモニター調査
 ・調査実施期間:2016年11月30日~12月11日
 ・回収数:1641件

 

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社日本人材機構担当|矢野、小西、吉田
TEL 03-6214-3772(代表) FAX 03-6214-3774 MAIL pr3772@jhr.co.jp

 

◆ 本リリースの詳細は、こちら(PDF)をご覧ください。

(株式会社日本人材機構 http://www.jhr.co.jp/ / 2月9日発表・同社プレスリリースより転載)