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掲載日:2015/10/15

Sansanと日本郵便、名刺データと連携した年賀状印刷サービス
『B2B LoveLetter』を開始

Sansan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:寺田親弘)は日本郵便株式会社(以下日本郵便)と連携し法人向け名刺管理サービス『Sansan』で管理されている名刺のデジタルデータをそのまま年賀状やビジネスレター等の宛名に印刷できるサービス『B2B LoveLetter(商標出願中)を、10月29日(木)より開始します。

ユーザは名刺をスキャンするだけで住所録の作成から発送まで手間なくワンストップで行えるようになります。

 

『B2B LoveLetter』は、日本郵政グループの株式会社JPメディアダイレクト(JPMD)が「営業を強くする」というコンセプトのもと、多忙なビジネスマンが、年賀状を営業ツールとして、より活用し易くするために開発。これにより、さらなるビジネス年賀状の拡大を目指します。

本システムは『Sansan』のユーザー画面内でタグ付けされたデータを、一括して『B2B LoveLetter』にAPI連携することで年賀状の宛名印刷が可能です。また、裏面も豊富なテンプレートからお好みのデザインをご利用いただくことはもちろん、自社でデザイン制作したデータを用いて印刷していただくことも可能です。

印刷したはがきはJPMDで宛名印字の上、郵便局への持ち込みも対応可能です。また、添え書きをなさりたいお客さまには、本社はもとより支社・営業所など、ご指定の場所にお届けすることもお選びいただけます。

『B2B LoveLetter』は、10月末に公開を予定している「Sansan Open API」初連携事例となります。
Sansanはビジネスインフラになることを目指し、今後幅広いサービスと連携し顧客価値の向上に努めて参ります。

 

【「B2B LoveLetter」に関するお問い合わせ先】
概要
詳細のお問い合わせ: b2bll-info@b2bloveletter.jp(JPMD内 B2B LoveLetter事務局)

【Sansan導入に関するお問い合わせ先】
Sansan株式会社 マーケティング部
フリーダイヤル:0800-100-9933(携帯からもOK/不通の場合 03-6419-3033)
メール:inquiry@sansan.com
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◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(Sansan株式会社 http://jp.corp-sansan.com /10月15日発表・同社プレスリリースより転載)