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掲載日:2006/04/19

ディップの『欲しい社員を無駄なコストゼロで採る方法』が
Amazonビジネスジャンルでトップセラー1位を記録

総合求人情報サイトを運営するディップ(東京都港区、以下ディップ)の最高執行責任者(COO)大友常世による著書『欲しい社員を無駄なコストゼロで採る方法〜自社ホームページを活用した「採用革命」のススメ〜』(発行:ダイヤモンド社、本体価格1,500円+税)が、4月18日(火)にAmazonビジネスジャンルでトップセラー1位を記録いたしました。

【 書籍内容案内 】
「超採用難時代に生き残る処方箋」〜Amazon書籍紹介欄より〜

景気が復調傾向にある中、2007年問題、少子高齢化などにより、企業の採用活動が活発化し、2006年からはバブル期並みの「採用難」時代が到来すると言われております。また求職者と企業の相互理解のギャップもますます増大すると懸念され、それが採用活動におけるミスマッチや早期離職の要因になると分析されています。実際に中小企業経営者の7割が「面接時でのミスマッチを感じている」と回答しています。(2006年3月ディップ調査)。そこで本書では、企業の経営者や人事担当を対象に、企業の価値観を求職者・社員と共有することにより、ミスマッチを無くし採用の「質」を高める手法を紹介しております。

企業は、求職者に対して「企業の理解」「職場環境の理解」「仕事の理解」のための情報を提供し、応募者の動機づけと価値観の共有を深めることにより、採用の「質」を高めることが早急な課題です。そこで無駄なコストをかけずに多くの情報を提供できる採用ホームページこそが、求人誌、求人サイトにかわる、これからの採用コミュニケーションの最強のツールとなると考えております。実際に求職活動者の9割が企業のホームページを訪れ、ホームページから企業を判断すると回答しています(2005年12月ディップ調査)。

本書では、人材ビジネス業界一筋22年の筆者が、インターネットの特性を活かした採用コミュニケーション戦略に関する考えをまとめております。欲しい社員を採るための採用ホームページによる採用コミュニケーション戦略やその作り方、GE、三井住友銀行、旭化成など各企業の施策を紹介しております。採用する側だけでなく、求職者にも転職について改めて考えるよいきっかけになる本です。


(ディップ http://www.dip-net.co.jp//同社プレスリリースより抜粋・4月19日)