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掲載日:2015/03/30

ソニー生命保険、『女性の活躍に関する調査2015』
~働く女性の4割以上がキャリア志向、でも管理職に就きたい女性は2割~

このたび、ソニー生命保険株式会社(代表取締役社長 井原 勝美)は、2015年2月24日~2月26日の3日間、全国の20~69歳の女性に対し、2013年11月に発表した調査(※)に引き続き、2回目となる「女性の活躍に関する調査」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効サンプルの集計結果を公開しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)

※ソニー生命保険株式会社「女性の活躍に関する調査」、2013年11月発表

 

<調査結果 概要>

女性が実感している活躍シーン
女性が実感! 「職場」で女性がイキイキと活躍していると思う 約4割
「ネットコミュニティ」で女性がイキイキと活躍していると思う 約4割
女性の活躍推進は順調!? 「地域社会」で女性がイキイキと活躍していると思う 6.7ポイント減少

家事の時給換算 「(未就学児の)育児・世話」は1,305円、「食事の準備・後片付け」は999円
2013年調査との比較では軒並み上昇! 「(未就学児の)育児・世話」では125円の時給上昇


女性の本音
誰かが代わりにやってくれると助かるもの 「掃除」「炊事」が2トップ
「親の介護」を代わりにやってくれると助かる 1割以上

働く女性の本音! 「現在の生活に満足している」約半数
働く女性の4割以上がキャリア志向、でも管理職に就きたい女性は2割
専業主婦願望を持つ働く女性は3人に1人、20代と30代では4割以上

専業主婦の本音! 「現在の生活に満足している」6割、働く女性より高い傾向
専業主婦の実感は? 「専業主婦は苦労が多い」4割半、「老後の生活が心配」7割半
専業主婦の3人に1人が「外に働きに行きたい」、でも「子育て後の再就職は厳しい」7割半


女性の職場での活躍
女性がイキイキと働くために何が必要だと思う?
「休暇が取りやすい環境」「家族の協力」「保育サービスの充実」が上位回答に
「家族の協力」は専業主婦の6割半、「短時間勤務制度」は5割半が必要と回答

「女性の就業機会の拡大を推進すべき」7割半 / 「今後、女性リーダー・管理職は増える」6割強
多様な働き方が女性の活躍の場を広げる!「新しい働き方が女性の活躍の場を広げる」6割

「働く母親は時間の使い方が上手」約8割、しかし「仕事と育児は両立が困難」が8割
「“ママ視点”で商品・サービスを考えられるのは働く母親の強み」8割強の女性が同意

 

女性がこれから注力したいこと
女性がこれからの人生で注力したいこと「健康」「趣味」「貯金」
「仕事」に注力していきたい 働く女性では3人に1人
専業主婦の3人に1人が「夫婦愛」に注力したいと回答

 

活躍している女性として思い浮かぶ有名人
“活躍している女性”として思い浮かぶ有名人
 1位「黒柳徹子さん」、2位「北斗晶さん」

 

◆本調査の図表・詳細は、こちらをご覧ください。

(ソニー生命保険株式会社 http://www.sonylife.co.jp/ /3月26日発表・同社プレスリリースより転載)