ニュース
社会 教育・オピニオン
掲載日:2013/12/04

「第一回 エクストリーム出社シンポジウム」、12月15日開催

早朝に登山やサーフィンなどを楽しんでから定刻に出社する「エクストリーム出社」が今注目を集めています。 本イベントでは、この新しい​ライフスタイル/ワークスタイルを実践している方々​をパネラーに招いて、シンポジウム形式で語り合います。

出演は、日本エクストリーム協会共同代表の天谷窓大と椎名隆彦ほか。
エクストリーム出社を単なるブームで終わらせず、新しい生き方や働き方につなげていくにはどうすればよいのか。

パネリストたちの熱い議論にご注目ください。

■ 概要
日時       : 2013年12月15日(日) 9:00AM-10:30AM(受付開始8:45)
場所       : 東京都中央区銀座3-5-12 サヱグサビル本館 アップルストア銀座
料金       : 無料
主催       : 日本エクストリーム出社協会/株式会社HDE
参加登録サイト: http://everevo.com/event/9426


■内容
エクストリーム出社という新しいライフスタイル/ワークスタイルが生まれつつあります。新しいライフスタイルを提唱し続けてきたiOSデバイスも、もちろん、このエクストリーム出社で活躍しています。新しいライフスタイルで活きるiOSデバイスの使い方、おすすめのアプリなどを「エクストリーム出社ニスト」に紹介していただきます。

それだけではありません。
エクストリーム出社による身体と心の健康への影響はどうなのか?
エクストリーム出社してくる社員を経営者はどう見ているか?
ブームで終わってしまうのか、それとも、我々のワークスタイルやライフスタイルを大きく変えていくきっかけになっていくのか?
様々な疑問を真面目に語り合う場にしたいと思います。

どこまで議論の幅が広がるかは当日の雰囲気と皆さんの熱気次第!
まだまだ注目が続く「エクストリーム出社」、一緒に掘り下げてみましょう!!


≪エクストリーム出社とは?≫
エクストリーム出社とは、たとえば、登山してから出社する、サーフィンしてから出社する、合コンしてから出社する、あるいは、自転車で山手線一周してから出社する、といったふうにいかに過激なアクティビティをこなして会社に「定時出社」するかを競う取り組みです。

≪極限状態で使いこなすiPhone/iPadとアプリについて語ります!≫
エクストリームな状態で本当に役に立つアプリとは?
エクストリーム出社ニストたちが経験に基づいて語ります。

≪新しいワークスタイルについて議論します!≫
エクストリーム出社の是非や効用について様々に論じはじめられています。
例えば、出社後の仕事のパフォーマンスは上がるのか?​
​テレワーク促進のきっかけになるのか?

出社拒否をはじめとするメンタルヘルスの問題の解決につながるのではないか?​​


≪様々な社会問題解決のヒントがここに!?≫
​他にも、
地方経済の活性化につながるか?
日本の少子化対策の一手になるかも?
​など、幅広いテーマが目白押しです。

みなさんの持っている課題が、もしかすると「エクストリーム出社」で解決するかもしれません。


■パネラー
・日本エクストリーム出社協会 共同代表 天谷窓大
・日本エクストリーム出社協会 共同代表/インクリメントP株式会社 椎名隆彦
・株式会社タニタ 創業ファミリー、現筆頭株主/ヘルスケアオンライン株式会社 代表取締役社長 谷田昭吾
・ヤフー株式会社 朝日勝雅 (第一回全国一斉エクストリーム出社大会優秀賞受賞) 
・株式会社HDE代表取締役副社長/イクメンター/日本エクストリーム出社協会ワークスタイル担当 宮本和明 (第一回全国一斉エクストリーム出社大会優秀賞受賞)

■司会
キャスター 三田佐代子(古舘プロジェクト)

■主催
日本エクストリーム出社協会/株式会社HDE


◆詳細は、こちらをご覧ください。

(日本エクストリーム出社協会 http://www.エクストリーム出社.com/ /株式会社HDE http://www.hde.co.jp/ /12月3日発表・同協会、同社プレスリリースより転載)