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掲載日:2013/03/12

アイ・アム&インターワークス、テレワークを活用した被災地の就労支援を開始
~宮城県石巻市と女川町では説明会の開催が決定~

株式会社アイ・アム&インターワークス(本社:東京都港区、代表取締役社長:河村直人)は、
2013年4月1日よりテレワークを活用した被災地の就労支援を開始いたします。

■概要
2013年4月1日よりテレワークを活用し、弊社が運営する日本最大級の製造業求人情報サイト『工場ワークス』に登録されている求人情報の確認・修正業務を通じて、宮城県などの被災地の就労支援を実現してまいります。

また、就労支援に先立ち、宮城県石巻市と宮城県女川町でお仕事説明会を開催することとなっております。

◆お仕事説明会 概要◆
【宮城県石巻市】
   日時:2013年3月21日(木) 14:00~16:00(13:40受付開始)
   会場:石巻市河北総合センター ビックバン
   住所:宮城県石巻市成田字小塚裏畑54
   お申込み : http://www.i-zaitaku.com/bosyu/  (Telework1000プロジェクト石巻事務局)

【宮城県女川町】
   日時:2013年3月22日(金) 14:00~16:00(13:40受付開始)
   会場:ワークリンク・女川
   住所:宮城県女川町女川浜十二神60-3-21
   お申込み:onagawa@work-link.jp  TEL: 0225-53-5960 (NPOワークリンク・女川)

お仕事説明会についてのお問い合わせ先:被災地テレワーク就業支援協議会Telework1000プロジェクト事務局

※代表幹事企業:株式会社ライフネス


■背景
2013年3月1日発表の厚生労働省「被災3県の現在の雇用状況(月次)」によると、2013年1月の被災3県の有効求人倍率は全国でも高い水準となっています。しかし、求人情報の中には応募条件の合わない求人案件も多く、求職者の方とのミスマッチが発生しています。

弊社はこれまでも東日本大震災の被災地支援として、寮完備の求人案件を集めた『寮完備求人ワークス』や宮城県特化の求人情報サイト『宮城求人ネット』など、求職者の方が希望の仕事を探すことができるよう情報提供による被災地支援を実施してまいりました。ところが震災から2年が経過する現在も雇用のミスマッチが続いていることから、テレワークを活用した求人情報の確認業務を実施し、被災地の就労支援に取り組むことといたしました。

■今後の予定
今後は『工場ワークス』だけでなく、弊社のすべての求人情報サイトについて、テレワークを活用した就労支援を実施してまいります。また、宮城県以外にも広げ、継続に被災地の雇用促進につながる活動を実施してまいります。


株式会社ライフネスについて
代表取締役社長:城戸 康行
所在地 :東京都渋谷区代々木1-59-1 オーハシビル6階
事業の内容:「テレワーク」や「在宅勤務」に関するサービスを中核に国内でも数少ない専門特化企業として事業展開

ICTを活用したワークスタイル総合支援ポータルサイト Lifeness.jp

◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください(PDF)。

(株式会社アイ・アム&インターワークス http://imiw.jp/ /3月11日発表・同社プレスリリースより転載)