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企業人事部 人材育成
掲載日:2011/08/22

ポジティブドリームパーソンズ
グローバルなビジネスリーダーを創造する独自の社員教育制度
『PDPカレッジシステム』開始

感動創出企業である株式会社ポジティブドリームパーソンズ(本社:東京都渋谷区代表取締役:杉元崇将、以下PDP)は、社員教育制度を拡充し、全社員必修の「PDPカレッジシステム」を開始します。

PDPカレッジシステムは、PDP独自の社員教育プログラムです。ビジネスにおいて必要なスキル(技術)の向上はもちろん、一流のビジネスパーソンとしての人格形成(心)にも力を入れていることが特徴です。

一般社員のビジネススキル向上を目指す社内講座から、社外の経営大学院と提携した次期経営幹部候補向けの講座まで、社員のキャリアステージに合わせた豊富なカリキュラムを用意し、ビジネスに必要な知識や行動様式を体系的に学ぶことが出来ます。

PDPでは、社員こそが最も重要な経営資源であると考え、人材を会社の宝である“人財”と定義し、その育成や働きやすい環境作りに取り組んでいます。今後も“人財”が最大限の力を発揮し、世の中に多くの感動を生み出せるよう、社内制度の拡充に努めていきます。


■ 「PDPカレッジシステム」各講座概要

1. PDPビジネスカレッジ
目的:ビジネスパーソンとしての基礎スキルを習得する
対象:全社員(正社員・契約社員)必修
内容:G-PDCA、ロジカルシンキング/ライティング、ミーティングの進め方など
期間:3年間(全6回)
修了基準:全回出席、かつ5単位以上のテスト合格

2. PDPマネジメントカレッジ(ビギナーコース)
目的:マネージャーに求められるコンピテンシーの基礎を習得する
対象:PDPビジネスカレッジを修了し、役員より選抜された社員
内容:ロジカルシンキング、計数分析、市場分析、事業計画立案など
期間:2年間(全10回)
修了基準:8割以上の出席、かつ講師による修了判定

3.  PDPマネジメントカレッジ(プロフェッショナルコース)
目的:マネージャーに求められるコンピテンシーの発展的内容を習得する
対象:PDPマネジメントカレッジを修了し、代表取締役より選定された社員
内容:社外の経営大学院と連携。「クリティカルシンキング」「ビジネス定量分析」など
期間:2年間(全12回)
修了基準:提携する社外の経営大学院の基準に準じる

4.  PDP大学院
目的:企業家に必要なスキルの習得
対象:PDPマネジメントカレッジ(プロフェッショナルコース)を修了し、代表取締役より選抜された社員
内容:社外の経営大学院と連携。「人事組織」「マーケティング戦略」「思考・リーダーシップ」など
期間:3年間
修了基準:提携する社外の経営大学院の基準に準じる

5.  PDP経営道場
●心門塾:全マネージャー(ゼネラルマネージャー、ユニットマネージャー、シェフ)を対象に必修で実施。人格形成をテーマに、参加者自身が主体的に学びたいことを役員にリクエストし、カリキュラムを策定する。心門とは、心臓にある血液の流入口のこと。マネージャーに「良い気」を送りこむことで、各部門の活性化を図ることを目的としている

●課題図書:全マネージャーを対象に必修で実施。思考、行動、人格形成をテーマにした課題図書に対し、読書レポートを行う。年間6冊

●メールマガジン:全マネージャーを対象に配信。「変化から深化へ、そして、その先へ」と題し、顧客やメンバーの心理を読み解くヒントとなる内容を配信する。年間12回。執筆は、監査役が行う


◆ 本リリースの詳細はこちらをご覧下さい(PDF)。
 
(株式会社ポジティブドリームパーソンズ http://www.positive.co.jp/ /8月18日発表・同社プレスリリースより転載)