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企業人事部 人事労務・管理
掲載日:2011/06/16

ライフプラザホールディングス
東日本大震災被災地復興支援の一環として「ボランティア休暇制度」導入

「ほけんの窓口」「みんなの保険プラザ」「ほけんの専門店」を運営する株式会社ライフプラザホールディングス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:今野則夫、以下:LPH)は、東日本大震災地域復興支援のためボランティア活動に参加する社員をバックアップする目的で、2011年6月1日(水)より「ボランティア休暇制度」を導入いたしました。

ライフプラザホールディングスグループ*では被災地域の復興活動支援のため2011年5月、「ライフプラザホールディグスボランティア有志の会(以下:LPHGボランティア有志の会)」を立ち上げました。この度、会社として同有志の会の活動をバックアップすべく、ボランティア休暇制度の導入を決定いたしました。この休暇は年次有給休暇とは別の扱いとなり、2012年3月末までに最長3日間取得可能です。また、被災地の復興には長い時間を要することが予想されるため、2012年4月以降も引き続きこの制度を継続していく予定です。休暇取得の対象となるのはLPHGボランティア有志の会の活動となり、今後の活動の予定は随時同有志の会事務局より情報発信し、参加者を募っていきます。

ボランティア休暇制度導入後初の活動として、来る6月19日(日)NPO法人 緑のカーテン応援団が主催する「仮説住宅への緑のカーテンプロジェクト」への参加を予定しております。

当社では、被災者の方の生活再建のため、300名をめどに店頭営業職を積極的に雇用、日本赤十字を通じた義援金の寄付、本社では午後6時には完全消灯、また通常より2ヵ月長く6ヵ月間クールビズの期間を設け、節電に努めております。今後も企業としてできることを考え、被災地復興のための施策を行って参ります。

*株式会社ライフプラザホールディングスおよび株式会社ライフプラザパートナーズ
  株式会社ライフプラザパートナーズは、株式会社ライフプラザホールディングスの子会社です。
 

■ LPHが展開する「ほけんの窓口」とは 
LPHが展開する「ほけんの窓口」は、ファイナンシャルプランナーなどの保険の専門家がお客様のライフプラン(生涯設計)に基づき、生命保険・損害保険共に複数社の取扱い保険商品から最適な保険をご提案する新しいスタイルのコンサルティング型の保険代理店です。

特定の保険会社に偏らない中立・公平なアドバイスや、お客様主体のコンサルティングに好評を得ており、年間6万人を超える新規のお客様にご来店いただき、全国200店舗以上展開しております。


株式会社ライフプラザホールディングス http://www.lifeplaza.co.jp/ /6月15日発表・同社プレスリリースより転載