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掲載日:2011/06/15

ライフメディア運営、リサーチバンク調査
クールビズに関する調査。今年は53%の企業等が「クールビズ」を実施

株式会社ライフメディア(東京都世田谷区、代表取締役社長 井崎直次)は、クールビズに関する調査を実施しました。

2005年から環境省が中心になり夏期に実施されているクールビズ。
環境対策などを目的とした衣類の軽装化キャンペーンで、例年は6月1日から9月30日まで行われますが、今年は原子力発電所事故などの影響により、政界・官公庁、一部の企業では5月1日から実施されています。

今回は、男性会社員・公務員の皆様に勤務先のクールビズの実施状況や今年環境省から推進されている「スーパークールビズ」の認知度やその取組に関する調査をしました。


【 調査サマリー 】
■ 53%が今年クールビズを実施、または予定している。
■ クールビズの取組に対して、87%が「賛成」している。
■ 今年推進されている「スーパークールビズ」は66%が認知している。
■ 環境省が推進しているスーパークールビズの取組例のうち、「自宅とオフィス、室温28℃の徹底」「エアコンは必要な場所だけ、必要なときだけ」「ノー上着を夏のフォーマルに」が回答者自身、もしくは勤務先で実行が可能だと半数以上の方が回答。


■ テーマ       :クールビズに関する調査
■ 調査結果    :有効回答 1361件
■ 調査期間    :2011年5月26日から5月31日
■ 対象者      :25歳から59歳の男性会社員・公務員
■ キーワード :クールビズ、スーパークールビズ、節電、チャレンジ25
                              (ライフメディア調べ)

リサーチバンク

○ 本調査の詳細は、こちらのページをご覧ください。


株式会社ライフメディア http://www.lifemedia.co.jp /6月8日発表・同社調査より転載