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書籍 組織開発
掲載日:2024/01/18

『組織行動論の考え方・使い方 第2版』(服部泰宏:著)有斐閣より刊行

有斐閣は、服部泰宏:著『組織行動論の考え方・使い方 -- 良質のエビデンスを手にするために 第2版』を刊行しました。

3つの新章が加わった充実の第2版
経営学のレリバンスを問いつつ,組織行動論の主立った理論・測定尺度を紹介する好評上級テキスト。リサーチ・プラクティス・ギャップを学説史的に掘り下げた第2章,実証主義とは何かを概説した第6章,実践家との共同研究の成功要因を探る第15章を増補。

■本書の概要
組織行動論の考え方・使い方 -- 良質のエビデンスを手にするために 第2版
著者:服部泰宏
発売日:2023年12月25日
定価 4,290円(本体 3,900円)
ISBN:978-4-641-16625-7
ページ数:414ページ
判型:A5判並製

■目次(一部抜粋)
第1部 組織行動論の立ち位置
・第1章 組織行動研究の俯瞰(1):現状把握のための横断的レビュー
・第2章 組織行動研究の俯瞰(2):学説史的レビュー
・第3章 「知っている」ということについて
・第4章 概念と理論/第5章 組織行動の測定
・第6章 実証主義とは何か
第2部 組織行動論は何をどう測るか
・第7章 リーダーシップ
・第8章 組織の中の公正
・第9章 欲求とモティベーション
・第10章 人的資本,社会関係資本,心理的資本
・第11章 組織と個人の心理的契約
・第12章 組織コミットメント,ジョブ・エンベデッドネス
・第13章 組織行動の成果
第3部 組織行動論の充実のために
・第14章 2つの知のサイクルが共振する共同研究
・第15章 共同研究が成功する条件
・第16章 共同研究の鍵を握る共同イベント
・第17章 組織行動研究のレリバンスを求めて

 

書籍の詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社有斐閣 / 12月発表)