この夏に「就活準備」で取り組みたいこと1位は「インターンシップ参加」
「夏休み中に多くの企業と接点を持てれば、就職活動を有利に進めることができると思う」の声

株式会社学情（本社：東京都千代田区）は、2024年3月卒業（修了）予定の大学生・大学院生を対象に、インターネットアンケートを実施。今回は「夏休みの過ごし方」に関して調査しました。この夏に「就職活動準備」で取り組みたいことは、「インターンシップ参加」が87.6％で最多となっています。「インターンシップの参加を通して、適性を知りたい」「複数の業界のインターンシップに参加し、夏休みのうちに業界を絞りたい」「夏休み中に多くの企業と接点を持てれば、就職活動を有利に進めることができると思う」などの声が寄せられています。「就職活動準備以外」で取り組みたいことは、「アルバイト」が最多となりました。

【TOPICS】

1. この夏に「就職活動準備」で取り組みたいこと1位は「インターンシップ参加」、2位は「自己分析」
2. この夏に「就職活動準備以外」で取り組みたいこと1位は「アルバイト」、2位は「資格取得のための勉強」

【調査の背景】
この夏は、3年ぶりに「行動制限のない夏休み」になります。夏休みは、3年生にとってインターンシップへの参加が始まるなど、就職活動準備が本格化する時期です。「就職活動準備」「就職活動準備以外」それぞれで、どのようなことに取り組みたいと考えているかアンケートを実施しました。

（１） この夏に「就職活動準備」で取り組みたいこと1位は「インターンシップ参加」、2位は「自己分析」
この夏に「就職活動準備」で取り組みたいことは、「インターンシップ参加」が87.6％で最多。次いで、「自己分析」72.2％、「就職サイトでの情報収集」56.5％、「就職イベントでの情報収集」42.5％が続きました。「インターンシップの参加を通して、適性を知りたい」「複数の業界のインターンシップに参加し、夏休みのうちに業界を絞りたい」「夏休み中に多くの企業と接点を持てれば、就職活動を有利に進めることができると思う」などの声が寄せられました。

（２） この夏に「就職活動準備以外」で取り組みたいこと1位は「アルバイト」、2位は「資格取得のための勉強」
この夏に「就職活動準備以外」で取り組みたいことは、「アルバイト」が73.6％で最多。次いで、「資格取得のための勉強」54.5％が続きました。「就職活動につながるアルバイトをしたい」「学生で時間があるうちに旅行にも行きたいので、アルバイトをして旅行に行きたい」などの声が寄せられています。

■調査概要
・調査期間：2022年7月28日～8月3日
・調査機関：株式会社学情
・調査対象：「あさがくナビ2024（ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1）」へのサイト来訪者
・有効回答数：299件
・調査方法：Web上でのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、
択一式回答の合計が100.0％にならない場合あります。
 

◆本調査の詳細は、こちらをご覧ください。
（株式会社学情／8月8日発表・同社プレスリリースより転載）