[人事サービス]2022/01/20

「入社後のテレワーク」に関するアンケート

「入社後すぐのテレワークは不安」と新社会人の6割が回答。「まずは出社して仕事や会社の雰囲気に慣れたい」「人間関係が築けないままテレワークをすると、質問や相談もしにくい」の声

株式会社学情(本社:東京都千代田区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、2022年4月に入社を控える新社会人(以下、新社会人)を対象に、インターネットアンケートを実施。今回は、「入社後のテレワーク」について調査しました。テレワークの制度があったら「利用したい」と回答した新社会人は7割を超えました。「通勤にかかる時間を、自己研鑽やリフレッシュに充てることができれば、より生産性高く仕事ができると思う」「大学の授業もオンラインが多かったので、リモートで何かをすることに慣れている」などの声が寄せられました。テレワークを実施したい頻度は「週に1~2回」が最多で、「毎日」は7.3%に留まりました。テレワークを実施する場合でも、週の半分以上は出社したいと考える新社会人が多いことが分かります。入社後すぐにテレワークをすることに不安があると回答した学生は6割を超え、仕事に慣れるまでは出社したいという意向も伺えました。「テレワークだと質問をしにくい」「仕事に慣れるまでは、1人で業務を進めると、正しくできているのか分からないと思う」などの声が寄せられています。

【TOPICS】
(1) 7割以上の新社会人が「テレワークの制度があったら利用したい」と回答
(2) 入社後、テレワークを実施したい頻度は「週1~2回」が36.9%で最多。「毎日」は7.3%に留まる
(3) 6割以上が、入社後すぐにテレワークを実施することに不安はあると回答
(4) 入社後すぐのテレワークで不安を感じることは「仕事の進め方の習得」が最多


【調査の背景】
2022年入社の新社会人は、コロナ禍での就職活動となり、インターンシップや選考も、多くが「オンライン」での実施となりました。大学の授業も「オンライン」で実施されるものが多く、リモートでの対応に慣れている世代と言っても過言ではありません。オンラインで何かに取り組んだり、コミュニケーションを図ったりすることに慣れている新社会人は入社後にテレワークを実施することを希望しているのか。また、テレワークを実施する場合、どのくらいの頻度を希望しているのか。アンケートを実施しました。


(1) 7割以上の新社会人が「テレワークの制度があったら利用したい」と回答
テレワークの制度があったら「利用したい」と回答した新社会人が44.9%に上りました。「どちらかと言えば利用したい」31.7%を合わせると、テレワークの制度があったら「利用したい」と回答した新社会人は7割を超えました。「ある程度自分で仕事を進められるようになったら、テレワークも実施したい」「通勤時間がなければ、その分疲れにくくなり、集中して仕事に取り組めると思う」「通勤にかかる時間を、自己研鑽やリフレッシュに充てることができれば、より生産性高く仕事ができると思う」「大学の授業もオンラインが多かったので、リモートで何かをすることに慣れている」といった声が寄せられました。一方、「入社してすぐにテレワークは難しいと思う」「まずは出社して仕事や会社の雰囲気に慣れたい」「直接質問したり、先輩の仕事ぶりを見ながら学んだりできる環境のほうが、早く仕事を覚えることができると思う」などの指摘もありました。

(2) 入社後、テレワークを実施したい頻度は「週1~2回」が36.9%で最多。「毎日」は7.3%に留まる
入社後、テレワークを実施したい頻度は「週に1~2回」が36.9%で最多。次いで回答を集めたのは「入社後仕事に慣れてから実施したい」22.0%で、「毎日」は7.3%に留まりました。20代転職希望者を対象にした同調査では、「毎日」21.7%、「週に3~4回」26.1%と高い頻度でテレワークを実施したいと回答した人が多く、「週に1~2回」の回答は17.2%に留まっています。社会人経験のある20代転職希望者と比較すると、新社会人は少ない頻度でのテレワークを希望していることが分かります。

(3) 6割以上が、入社後すぐにテレワークを実施することに不安はあると回答
入社後すぐにテレワークを実施することに「不安がある」「どちらかと言えば不安がある」と回答した新社会人が、65.4%に上りました。「テレワークだと質問をしにくい」「仕事に慣れるまでは、1人で業務を進めると、正しくできているのか分からないと思う」などの声が寄せられており、入社後すぐにテレワークをすることには不安を感じる新社会人が多いことが分かります。

(4) 入社後すぐのテレワークで不安を感じることは「仕事の進め方の習得」が最多
入社後すぐのテレワークで不安に感じることは「仕事の進め方の習得」が84.0%で最多。次いで、「先輩や上司などの社内の人間関係」76.9%、「仕事で必要なスキルの習得」74.6%と続きます。


■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2022(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」会員
・調査方法:Web上でのアンケート
・調査期間:2021年11月29日~2021年12月3日
・有効回答数:410名

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社学情/1月13日発表・同社プレスリリースより転載)


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