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掲載日:2021/05/27

2022卒5月度内々定率調査(学情)

株式会社学情(本社:東京都中央区/大阪市北区、代表取締役社長:中井清和)は、2022年卒業・修了予定者対象に内々定率調査(2022年4月度)を実施いたしましたので、調査結果を発表いたします。4月末段階での内々定率は「52.3%」、前月比+18.5ポイントと大きく上昇。前年同時期(39.8%)を12.5ポイント上回る。

■調査結果(概要)
・4月末段階での内々定率は「52.3%」、前月比+18.5ポイントと大きく上昇。前年同時期(39.8%)を12.5ポイント上回る。
・内々定率の文理別は、理系が「63.3%」で前月比+20.4ポイント、文系が「46.6%」で前月比+17.5ポイント。理系は6割を超え前年6月度の結果(62.7%)の水準に。
・就職活動率は76.3%と前月から5.8ポイントダウン。内々定率の高さと裏腹に高い数値を維持。内々定を持ったまま就職活動を継続している学生は多い。
・内々定獲得の平均社数は1.89社(前年同時期比+0.15社)。現在保有している内々定社数は1.43社となった。

■調査ガイダンス
発行人:株式会社 学情 執行役員 乾 真一朗
調査期間:2021年 4月23日~ 2021年4月30日
調査対象:2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生
調査方法:インターネットによるアンケート
回答者数:840人 ※本調査の結果を全体で見る場合に、文理男女別の回答格差をなくす為ウエイトバックを行った。

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社学情/5月10日発表・同社プレスリリースより転載)