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掲載日:2021/04/01

2020年卒新卒者の入社後追跡調査

公益社団法人全国求人情報協会の「新卒等若年雇用部会」は、2020年卒新卒者を対象として、入社前調査(2020年3月)および入社後調査(入社後約半年:2020年10月~11月)を実施し、新卒者の入社前および入社後約半年の就業意識の実態をまとめましたので、ご報告します。

新卒者の、入社前及び入社後の勤続志向の醸成のために重要なこととは?
入社前と入社後約半年時点の就業意識の変化に着目し、調査分析を行った。

<Topics>

1.新卒者の入社前・入社後の就業意識の変化
入社前に「転職志向」であった人の約4割が入社後に「勤続意向」に転じている。

2.入社予定企業の情報と入社前就業意識の関係性
就職活動開始当初は志望していなかった企業に勤続志向を持って入社した人は、仕事内容・勤務地・休暇取得状況などの情報を知ることができていた

3.入社後の仕事環境と就業意識変化の関係性
「自分はこの会社で仕事をするのに向いていそうだと感じた」人の約6割は、入社後に勤続志向に変化

 

◆本リリースの詳細は、こちら(PDF)をご覧ください。

(公益社団法人全国求人情報協会 / 3月25日発表・同社プレスリリースより転載)