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掲載日:2020/03/16

AI顔認証技術を用いた出退勤管理や自動ドアアクセス管理が行える「QVR Face」を発表

2020年2月18日、QNAP(R)Systems, Inc.は「QVR Face」を発表しました。

QVR FaceはNAS(ネットワークアタッチトストレージ)のアプリケーションのひとつです。IPカメラやNAS上に保存されたRTSP動画をリアルタイムで動画解析します。プロファイル、グループリスト(VIPリスト、見知らぬ人のリスト、ブラックリストなど)を設定し、条件がトリガーされた場合すぐに担当者へ通知するイベントルールを設定できます。

用途に合った容量のNASを購入しQVR Faceをダウンロードしたのち、ライセンスを購入していただくだけで利用できます。基本プランでは解析タスクを1つ作成可能です。ライセンスを購入すれば解析タスクを拡張し、データベースを追加できます(注:1プロファイルにつき最大10件の同一人物のイメージをサポートしています)。

<背景>
「働き方改革」が推し進められる中、あらゆる企業や組織で勤怠管理の見直しを迫られており、従業員や職員の労働時間を正確、安全、そして簡単に記録できる仕組みの重要性が高まっています。

<価格>
・1タスク:9.9 USD/月
・100プロファイル:0.99 USD/月
※ 割安な1年、3年ごとのプランもございます

<特長>
・オンプレミスの顔認証出退勤管理
QVR Faceは、NASを1台セットアップするだけで済みます。オンプレミスなので、クラウドサービスを追加でご契約いただく必要はありません。

・ライセンスプラン
ライセンス期間はひと月、1年、3年から、プロファイル数は100と1000から柔軟に選べます。

・プライバシーの保護
QVR Faceの動画解析や登録済みプロファイルは、データ保護メカニズムによりNASに直接保存されるので、顔認証データのプライバシーとセキュリティを守れます。
 

<お問い合わせ先>
QNAP(R) Systems, Inc.
marketing@qnap.com

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(QNAP(R) Systems, Inc. / 2月18日発表・同社プレスリリースより転載)