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掲載日:2020/01/23

エステー 花粉症と仕事に関する実態調査
花粉症が仕事のパフォーマンスを低下、約7割が仕事に影響

エステー株式会社は、これから到来する花粉シーズンに向けて、「花粉対策と仕事における生産性への影響に関する実態調査」を実施いたしました。
本調査は2019年12月27日から12月28日の期間、20歳~59歳の花粉症患者且つ有職者の男女603名に対してインターネットによるアンケートを行いました。
※本調査は一般の方を対象に行われたものです。


<調査結果サマリー>

■仕事中の花粉対策グッズ1位はマスクで8割以上
だが、約4割が現状の対策に不満を抱えていることが判明
2位は目薬、3位は飲み薬。満足度1位は点鼻薬で69%が満足と回答。

■花粉対策の出費が5000円以上の人が3割以上も存在
1万円以上を出費する人が6%も。

■花粉症で仕事に影響が出た人は約7割もいると判明
花粉症が仕事のパフォーマンス低下に大きく関わっていることが判明。

■花粉が原因で出社をためらった人は6割以上 会社を休んだ人は1割も
若い人ほど働く意欲への影響が大きい。

■従業員の花粉症対策を行う職場はわずか1割程度、6割が職場へ対策を希望
花粉症による生産性低下解決のため、企業の働き方改革が求められる結果に。

■花粉症治療薬が保険適用外になった場合、約75%が通院をためらうと回答
花粉症患者にとって大きな負担に。

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(エステー株式会社/1月22日発表・同社プレスリリースより転載)