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掲載日:2019/03/08

前年よりワークライフバランスと給与満足度が大幅アップ。今後1年間で積極的に転職活動を行うと回答したのは前年比10%減の28%~『ヘイズ アジア給与ガイド 2019年版』:ヘイズ

外資系人材紹介会社ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(本社:港区、マネージング・ディレクター:マーク・ブラジ、以下ヘイズ)は、先に発表した「ヘイズ アジア給与ガイド 2019年版」でアジア五ヵ国・地域の社会人5171人に実施した調査の結果、日本では、ワークライフバランスや給与の満足度が大幅にアップしており、今後積極的に転職活動を行うと答えたのは28%に留まり、昨年よりも10%減少したことが分かりました。

これはヘイズが2008年から実施している調査で、日本では649人が回答しています。


【主な調査結果】

  • 日本の半数以上(53%)が「自身のワークライフバランスは平均よりも良い」 と回答。2017年の46%から増加
  • 現在の給与に満足しているとの日本の回答は、大幅にアップし前年比25%増の61%
  • 今後1年間で積極的に転職活動を行うと回答したのは前年比10%減の28%


<調査概要>
調査期間:2018年9月~10月
調査方法:インターネット
回答者:5171人(中国、香港、日本、シンガポール、マレーシア)うち、日本の社会人は649人


「ヘイズ アジア給与ガイド 2019年版」は、こちらからダウンロードできます。

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社 https://www.hays.co.jp/ /3月7日発表・同社プレスリリースより転載)