株式会社リクルートキャリア（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：小林大三）が提供する転職支援サービス『リクルートエージェント』における2018年11月末日時点の転職求人倍率についてご報告いたします。

転職求人倍率とは、リクルートエージェントの登録者１名に対して、リクルートエージェントにおける中途採用求人数が何件あるかを算出した数値です（小数第三位で四捨五入しています）。

【全体】
転職求人倍率は前年同月と比べて0.24ポイント減の1.66倍

【職種別】
建設エンジニア (4.31倍)、組込･制御ソフトウエア開発エンジニア (4.19倍)、インターネット専門職 (4.14倍) が高い

【業界別】
コンサルティング業界 (6.16倍)、インターネット業界 (3.47倍) が高い

【地域別】
関東圏 (1.51倍)、東海 (2.73倍)、近畿 (1.45倍)

・2018年11月の転職求人倍率は、前年同月差▲0.24ポイントの1.66倍。

・職種別にみると前月と比べ求人数は34職種中28職種が増加 (うち11職種は過去最高)、登録者数では34職種中32職種が増加 (うち31職種は過去最高) 。

・求人数は前月比102.2％、前年同月比121.4％。登録者数は前月比103.6％、前年同月比138.7％。

本件の詳細はこちら（PDF）をご覧ください。

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

（株式会社リクルートキャリア　https://www.recruitcareer.co.jp/／12月10日発表・同社プレスリリースより転載）