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掲載日:2017/10/24

元人事の問題意識から生まれた新卒向けスカウトサービス「インタレスト」~採用担当者の負担を軽減し、ターゲットに出会えるサービス:ジョブウェブ

新卒採用支援と就職コミュニティサイト「Jobweb」を運営する株式会社ジョブウェブ(本社:東京都港区 代表取締役社長:新治 嘉章 以下、当社)は、新卒採用を実施する企業向けに、応募者の志向性でアプローチが可能なスカウトサービス「インタレストの本格提供を開始いたします。  

 

開発背景〜元人事が感じた採用支援サービスへの違和感〜

インタレストは、事業会社で人事経験のある社員が感じた「既存の採用支援サービスへの違和感」が発端です。採用担当は、経営方針を採用戦略に落とし込み、会社の顔として候補者に魅力を伝えるという役割が求められています。加えて、人材獲得競争が激化する中、採用業務の効率化も必須です。

しかし、採用サービスの運用に時間が取られ、「戦略を考える時間がない」「候補者と直接会って話をする時間が取れない」「そもそもターゲットと出会えない」という本末転倒な流れが起きています。そのような現状を打破するため、インタレストは誕生しました。

 

◆効率化を求めサービスを導入した結果、作業負担が増加
採用活動は、大量の母集団形成が当たり前だったスタイルから、効率化が求められるようになりダイレクトリクルーティングが一般化し、スカウトサービスの利用が増加しています。しかし、スカウトサービスの多くは採用候補者のデータベース提供に過ぎず、成果を出すためには複雑な検索条件の設定やメール文面のカスタマイズなど、担当者自身が時間と知恵を使って工夫を凝らすことが不可欠な仕様になっています。

 

◆企業認知度や業界人気度勝負になりがちな新卒採用市場
新卒採用市場では、学生が「知っている企業(認知度の高い企業)」や「人気の業界」に集中する傾向があります。そのため、どんなにカスタマイズした文面でも知らない企業からのメールへの反応は鈍くなります。結果として人気企業は成果が出ますが、それ以外の企業は苦戦を強いられます。ナビ媒体と違い、各社が応募者にアプローチできることが売りのスカウトサービスがナビ媒体と同じ状態に陥っています。

 

インタレストの特徴

特徴(1):学生の志向・興味関心切り口でのアプローチが可能
アンケート、音声・動画コンテンツなどを用いて取得した学生の興味関心に関するデータをもとに、各社の事業の本質にフォーカスしたアプローチを実現します。学生の「興味」に関して訴求するため、企業の知名度に左右されず、ターゲット学生と接点を持つことが可能です。

特徴(2):複雑な学生の検索・スカウトメール送信不要
インタレストで提供する学生母集団は、あらかじめ興味関心で絞り込まれています。企業担当者は気になる学生をピックアップするだけです。複雑な検索や事前のコミュニケーションは不要です。

 

<本件に関するお問い合わせ先>
広報窓口:新治(しんじ)・千葉(ちば)
TEL:03-5114-1271(代表)  E-MAIL:press@jobweb.co.jp

 

◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社ジョブウェブ https://company.jobweb.jp/ /10月24日発表・同社プレスリリースより転載)