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掲載日:2017/02/17

疾病を抱えた労働者の、治療と職業生活の両立支援を推進~治療と職業生活の両立支援セミナーを開催(3月開催:東京・大阪・広島)(厚生労働省委託事業)

近年、疾病を患った後も、治療を継続しながら就労を続ける労働者が増えており、各事業場において、両立支援を求められる場面が一層増えるものと考えられます。

厚生労働省では、疾病を抱えた労働者の、治療と職業生活の両立支援を推進するため、企業向けのガイドラインを作成・公表しています(平成28年2月)。

また、ガイドラインの付属資料として、がんに加え、新たに脳卒中、肝炎の方の治療と仕事の両立支援のための留意事項を作成しています。

 

本セミナーでは、ガイドラインに基づく治療と職業生活の両立支援の取組について、最新情報をいち早く解説・紹介します。

企業の経営者や人事労務担当者、産業医や保健師の方をはじめとした産業保健スタッフの皆さまには、この機会にぜひご参加いただき、自社の疾病を抱える労働者の方の両立支援の取組にお役立てください。

 

【日時・会場】
 [東京] 平成29年3月2日(木)14:00~16:00(開場13:30)
      TKP神田ビジネスセンター ANNEX 8I
      東京都千代田区神田美土代町1
      定員100名

 [大阪] 平成29年3月9日(木)14:00~16:00(開場13:30)
      TKPガーデンシティ東梅田 5A
      大阪府大阪市北区曾根崎2丁目11-16
      定員70名

 [広島] 平成29年3月13日(月)14:00~16:00(開場13:30)
      TKPガーデンシティPREMIUM広島駅前 7A
      広島県広島市南区大須賀町13-9
      定員70名

【内容】
事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドラインについて
脳卒中、肝炎に関する留意事項について 等

【費用】 無料

【申込など詳細はこちら】
みずほ情報総研株式会社(委託先)

事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン】(PDF)
 
【委託元】厚生労働省労働基準局安全衛生部労働衛生課

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(みずほ情報総研株式会社 http://www.mizuho-ir.co.jp/ /2月発表・同社プレスリリースより転載)