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掲載日:2016/09/13

EU発・世界最先端の科学的な企業研修メソッドが上陸 「脳特性」理解によるダイバーシティマネージメント:エリクソンコンサルティング

合同会社エリクソンコンサルティング(代表社員:黒木 佳也、所在地:岡山県岡山市)は、世界最先端の企業研修とコンサルティングのメソッド『タレントダイナミクス』を2016年9月から、これまで当社が、個別に顧問コンサルティングサービスの一貫として提供していた企業研修を、一般企業向けに提供を拡大いたします。

 

『タレントダイナミクス』とは、日本国内では性別やライフスタイルで捉えられている「ダイバーシティマネジメント」をより科学的な観点で捉え、「脳の特性」から社員の価値を見出す、科学的で再現性の高い研修とコンサルティングのサービスです。

世界各国では『タレントダイナミクス』の研修やコンサルティングは、石油4大メジャーの英国BP社、サッカーの英国プレミアリーグ、オバマ大統領を輩出したコロンビア大学などにも正式採用されています。また、国内では某社のスーパーコンピューター開発プロジェクトチームや、特撮で著名な円谷プロダクション様でも導入されています。

※『タレントダイナミクス』について
考案者は、世界中で40社弱をグローバル経営する英国人実業家ロジャー・ハミルトン氏。彼が人種や言語の違う人々と協働をする中で、自らの経営者としての経験と、ユングの分析心理学、ノーベル賞を受賞した最新の大脳生理学、さらに易経や五行の叡智を融合させて作られています。そこから個人の脳の特性をプロファイリングし、全員が脳の特性に合わせて、社内において最大限のパフォーマンスを発揮できるように開発されたメソッドが「タレントダイナミクス・才能の力学」です。

 

■背景
<軍隊的マネージメントの終焉、なぜ「脳の特性」に注目するのか?>

『タレントダイナミクス』は世界最先端の科学的な企業研修メソッドです。欧州では、一人一人の社員が生き生きと働ける“真のダイバーシティマネージメント”のスタンダードとして浸透しています。

過去の“軍隊的なマネージメント”では、個人の情熱や才能が発揮されず、心身ともに疲弊し、モチベーションや生産性が下がり、離職率も増大してしまいます。こんなマネージメントでは、昨今グローバル化した企業経営において、継続的な成長・成功をするのはとても困難な時代に突入したと言えるでしょう。

そんな時流に乗り遅れないように、今すぐ社内の人材がより高い価値を提供する精鋭集団に育てないと競争に勝つことができません。

そこで重要なのが「脳の特性」による企業研修とコンサルティングです。欧州のダイバーシティマネージメントでは、性別やライフスタイルの他に、宗教・価値観・人種など様々な違いを鑑みないと成り立ちません。成長する企業になるか否かは、それら多種多様な人材が企業内で価値を発揮できるかにかかっています。

『タレントダイナミクス』の研修やコンサルティングでは、まず個人の脳の特性から、社員一人一人の価値を探り出します。社員の持っている強みは何か?情熱や才能は何か?そして個人的な成功とは何か?を探り出すことにより、その価値をチームや企業に、また消費者に届けることによって、売上を上げ、利益を生み出し貢献の循環を作り出すことができます。


【本サービスの詳細とお問合せは下記まで】
タレントダイナミクス研修
代表講師コンサルタント:水河 昭彦(ミズコウ アキヒコ)
 

◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(合同会社エリクソンコンサルティング http://erickson.bz/ /9月12日発表・同社プレスリリースより転載)