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掲載日:2016/04/05

ライフステージに合わせて働き方を選べる人事制度「FLASH」を導入~育児・介護だけでなく、学習・ボランティア・リフレッシュのための休暇・時短勤務も可能に:インテリジェンス

株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾太郎)は、社員の長期就業や持続的成長を支援する施策として、社員がはたらく日数・時間・場所・休暇を選択できる人事制度「FLASH(フラッシュ)」を2016年4月1日より導入いたします。

 

■ 新人事制度「FLASH」の詳細
新人事制度「FLASH」は、勤続年数などの一定の要件を満たせば活用可能となり、社員が働き方を選択するシチュエーションを5つのカテゴリに分類してい ます。「インテリジェンスで長期就業する中で、一瞬(FLASH)は働き方を柔軟に選択できる時間も必要」という意味を込め、各カテゴリの頭文字をとって 「FLASH」と名付けました。「FLASH」を導入することで以下が可能となります。

 ・育児や介護による休暇・時短勤務期間の拡大
 ・留学・通学やボランティア活動等の自己成長を目的とした休暇・時短勤務の導入
 ・長期勤続社員向けの事由を問わない休暇・時短勤務の導入

●Family(育児・介護):
育児や家族の介護が必要な社員が利用できる時短・休暇の制度。利用可能な期間を拡大しました。
※育児時短勤務:小学校就学まで→中学校就学まで
※介護時短勤務:最長93日→最長1年
※育児休業:最長で子が1歳6ヶ月になるまで→最長で子が2歳になるまで
※介護休業:最長93日→最長1年

●Learning(留学・通学):
仕事の成果につながる勉強やインプットをしたいと考えている社員のための時短・休暇制度。対象者要件を満たせば最長1年間の時短勤務あるいは最長2年間の休業が可能。留学・通学など、スキルアップ期間として活用できます。

●Avocation(リフレッシュ・趣味・余暇活動など):
勤続年数の長い社員のうち、趣味や余暇活動に時間を割きたい社員や、リフレッシュしたい社員向けの時短・休暇制度。対象者要件を満たせば、理由は問わず最長1年間の時短勤務あるいは最長1年間の休業が可能です。

●Social(地域活動・社会活動):
ボランティアや地域の活動などに参加したい社員向けの時短・休暇制度。対象者要件を満たせば、最長1年間の時短勤務、あるいは最長1年間の休業が可能です。

●Health(医師の指示による療養・治療):
怪我や病気などによりやむを得ず休職や就業制限が必要になるケースに適用します。

そのほか、在宅勤務の導入により生産性向上が見込める場合は、最長1年間の在宅勤務を認めます(1年ごとに見直し・更新)。

 

■ 導入の背景
現在インテリジェンスの正社員平均年齢は33.1歳ですが、今後、社員の年齢構成が変化する中で、育児や介護などのライフイベントを経験する社員が増える と想定されます。社員のライフステージの変化に応じた働き方の多様性が必要となっています。社員がライフステージの変化を迎えたとしても、コーポレートブ ランドスローガンである「はたらくを楽しもう(TM)」を体現することができるよう、「FLASH」の導入を決定いたしました。

「FLASH」の利用を推進することで働き方の多様性を高め、社員の長期就業と持続的成長が実現できる環境づくりを目指します。

 

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社インテリジェンス 広報へのお問い合わせ

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社インテリジェンス http://www.inte.co.jp/ / 4月1日発表・同社プレスリリースより転載)