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掲載日:2016/01/21

日本生命保険相互会社、福利厚生ガイドブック「これからの福利厚生のあり方について」および「ニッセイ『福利厚生アンケート調査』報告書」を発行

日本生命保険相互会社(社長:筒井義信、以下「当社」)は、企業・団体のお客様向けに「これからの福利厚生のあり方について」および「ニッセイ『福利厚生アンケート調査』報告書」を発行しました。

 

「これからの福利厚生のあり方について」は、福利厚生を巡る環境変化やそれに伴う課題を抽出し、将来の方向性や具体的な見直し策を体系的にまとめたものです。また「ニッセイ『福利厚生アンケート調査』報告書」では、従業員規模1,000人以上の企業や官公庁を対象とした、福利厚生制度の実態調査結果をまとめ、福利厚生の現状や課題を示しています。

 

近年、少子・高齢化の進行、経営環境のグローバル化、経営リスクの多様化等、企業・団体を取り巻く環境は大きく変化しています。また、女性や非正規従業員の増加により従業員・職員構成も変化しており、従業員・職員の福利厚生に対するニーズも多様化しています。

 

今回の冊子と報告書は、このような環境変化に対応した福利厚生制度の見直しに資する情報として、メンタルヘルスを含めた健康増進対策や、従業員・職員が安心して働ける環境整備、仕事と家庭との両立支援等を掲載しています。

 

当社は、「福利厚生トータルコンサルティング」として、社会保障・福利厚生に関する情報提供や課題提起、企業保健を活用した福利厚生制度の設計・運営サポート、従業員・職員様向けのセミナー等による教育支援等を総合的にご提供しています。今後も、このようなサービスを通じ、お役に立てるよう努めてまいります。

 

◆本リリースの詳細は、こちら(PDF)をご覧ください。

(日本生命保険相互会社 http://www.nissay.co.jp/ /1月19日発表・同社プレスリリースより転載)