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掲載日:2015/11/24

アゴス・ジャパン、TOEIC(R)とTOEFL(R)iBTスコア換算表
(アゴス・ジャパン調べ)を発表
~TOEIC(R)700点⇔TOEFL iBT(R)53点(スコア換算例)~

海外進学のための予備校を運営する株式会社アゴス・ジャパン(代表取締役:横山 匡、本社:東京都渋谷区)は、2007年4月~2015年5月の期間で当校にTOEICスコア報告のあった、3,388人の初回受験時のTOEFLスコアを基に算出したTOEICとTOEFL(R)iBTスコア換算表を発表しました。

※TOEICとTOEFL(R)iBTスコア換算表詳細はこちら
 

<換算表サマリー>
・アゴス・ジャパンに来校している人の約70%は社会人で大学院留学を目指す方になります。
そのため、多くの方が日本の大学受験を経験してきていることもあり、TOEFL iBT(R)はReadingの点数が高い傾向です。

・TOEFL iBT(R)を初めて受験した人(アゴス・ジャパン調べ)は、SpeakingとWritingの点数が低い傾向です。

・ETSが発表しているTOEFL iBT(R)の日本人平均点は70点※。TOEFL iBT(R)を初めて受験した人(アゴス・ジャパン調べ)のTOEIC(R)では895点以上の人に該当します。

・ETSが発表しているTOEFL iBT(R) SpeakingとWritingの日本人平均点は17点と18点※。TOEFL iBT(R)を初めて受験した人(アゴス・ジャパン調べ)のTOEIC(R)だと900点以上に人に該当します。

 

<アゴス式換算スコア算出の計算方法>
換算目安: TOEIC(R)スコア × 1/10 -(15~20)= TOEFL iBT(R)スコア
※アゴス・ジャパン調べのデータを参考に換算式を作成しました。
※TOEIC(R)990点満点、TOEFL iBT(R)120点満点(30点満点×4技能)
ETSスコアデータサマリー(PDF)より引用
※TOEIC(R)は2技能、TOEFL(R)iBTは4技能の英語力を測定するため、テスト構成に相違があります。
※TOEIC(R)ではビジネスで使用する英語、TOEFL(R)iBTは大学の授業を想定した学術的な内容になるため、使用する英語の種類が違います。

 

■株式会社アゴス・ジャパンについて
アゴス・ジャパンは、海外進学のための予備校です。
MBA/LLM/大学院/大学留学指導、TOEFL(R)TEST/IELTS/GMAT(R)/GRE(R)TEST /SAT(R)/TOEIC(R)TEST対策のエキスパートです。トップ校合格のために必要な各種英語テストの攻略法および出願コンサルティング指導により、ハーバード大やスタンフォード大、ケンブリッジ大学、シンガポール大学など海外トップスクールへ1万件以上(2000年以降の累計)という、圧倒的な合格実績を誇ります。また、国内70社以上の企業派遣生への特別テスト対策講座・留学指導、東京大学を始めとする大学・高校でのテスト対策講座等も行っています。

 

【本リリースについてのお問い合わせ先】
株式会社アゴス・ジャパン
広報担当: 山本、吉武
email  : press@agos.co.jp
TEL   : 03-3463-1343
FAX   : 03-3463-2208

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社アゴス・ジャパン http://www.agos.co.jp/ /11月19日発表・同社プレスリリースより転載)