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掲載日:2006/05/08

学生援護会が「HRレポートNo.5」を発表
〜求人情報サイト利用実態調査・募集メディア別平均賃金〜

求人情報誌、インターネット、モバイルなどの求人メディア事業並びに人材派遣、人材紹介などの総合HRサービスを展開する学生援護会(東京都新宿区、宮森清・代表取締役社長)では、求人・求職者のライフスタイル、意識の変化、また人材採用・戦力化、などの各種アンケート調査を自社事業・サービスを通じて定期的に実施。労働統計などの資料と併せ、 毎月一回「学生援護会HRレポート」として発表をしています。

今回、弊社が発行・運営する、“アルバイト系”有料求人誌・無料求人誌、インターネット求人サイト、モバイル求人サイトのすべてのメディアの全国ユーザーに対し、インターネット求人情報サイトの利用実態調査を実施、「学生援護会HRレポートNo.5」として結果をまとめました。

■ 「学生援護会HRレポートNo.5」収録内容
【 Thema1.インターネット求人情報サイト利用実態調査 】
・ インターネット求人情報サイトの利用経験〜ユーザーの8割以上がインターネット求人情報
 サイトの利用経験あり〜
・ 仕事を探すときに最もよく利用する情報源〜2割のユーザーがインターネット求人情報サイ
 トを最もよく利用すると回答〜
・ インターネット求人情報を使う理由〜「無料」「手軽・気軽」「豊富な情報量」「高い検索性」
 が求人情報サイトの魅力〜
・ インターネット求人情報に求める情報〜「情報の量」「募集内容のバリエーション」に加え、
 「ビジュアル情報の充実」を求める声も〜
・ インターネット求人情報サイトを選ぶ基準〜7割以上が「検索性の高さ」を重視。セキュリテ
 ィ対策への関心も高い〜

【 Thema2.全国平均賃金調査 】
平均時給、前年に比べ高水準が続くが、増加傾向には一服感トピック)募集メディア職種別平均賃金〜全エリアでwebが紙媒体を上回る〜


(学生援護会 http://www.engokai.co.jp/同社プレスリリースより抜粋・5月8日)