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掲載日:2015/04/30

安徽開源軟件有限公司、在中国日系企業に最適な
“ウェイボ型社内SNS”「CFB」にEメールを一括管理できる機能を追加

中国・安徽省に本社を置き、ソーシャルメディア関連ツールやAndroid/iOS向けのアプリケーション開発などを手がける安徽開源軟件有限公司(本社:中国安徽省馬鞍山市、代表:中尾貴光)は、在中国の日系企業を中心に提供している“微博(ウェイボ)型社内SNS ”「CFB」にEメールを一括管理できる機能を追加し、5月7日から有償ユーザー向けに提供を開始します。

 

■「CFB」は使いやすいソーシャルメディア型のコミュニケーションツール
日本と中国では社内の「ほう・れん・そう(報告・連絡・相談)」の習慣や認識度、重要度などが異なることから、中国進出日系企業を管理する方々からは社内の情報をリアルタイムに把握できない、日本で使っているシステムや仕組みが長続きしないといった悩みが多く聞かれました。

こうした現状を踏まえ、Anhui OSSでは中国で微博(ウェイボ)以外にもWeChat、QQなど数億人のユーザーに浸透しているソーシャルメディアのデザインやUI/UXを採用してわかりやすい情報の受発信や共有を可能にした「CFB」を開発し、社内のコミュニケーションを円滑にするとともに、社内の「見える化」を促進するツールとして提供してきました。

「CFB」では日本語、中国語、英語のメニューをサポートしており、簡易翻訳機能を搭載しているので現地の言葉に慣れていない日本人管理者にも役立ち、機能を活用することによって「日本語が話せる人材」の採用をさらに活発に進めていけるメリットもあります。

今回、新たにEメールを一括管理できる機能を追加したことにより、これまで社内でのやりとりは「CFB」、社外とのやり取りはEメールと分けて管理しなければならなかった状況を改善し、業務の効率化を実現します。「CFB」のトップ画面で新着メールが届いたことを確認したり、「CFB」内の専用画面でメールの送受信ができるようになり、社内と社外の情報をより簡単に把握することが可能になります。

 

■ ソフトウェア技術を用いてコミュニケーション、コラボレーションを加速強化するAnhui OSS
Anhui OSS(安徽開源軟件有限公司)のミッションは「ソフトウェア技術を用いてコミュニケーション、コラボレーションを加速強化する」です。「CFB」を社内SNS製品として開発・提供すると同時に、ビジネスにおいて求められる機能を搭載し、「CFB」を入り口としたトータルソリューションの提供をめざす「社内SNS+」戦略を進めています。ソーシャルメディアの技術をベースに、「社内SNS
+(α)」で今後もトータルソリューションを拡充、提供していく戦略です。

在中国の日系企業は2万3,000社以上と言われています。今後は「CFB」の根幹である社内SNS部分を強化するとともに、ビデオ会議システムやIP電話(Skypeのようなもの)などの連携機能も追加し、さらにビジネスシーンで必要とされるトータルソリューションの提供を進めていきます。

 

Anhui OSS(安徽開源軟件有限公司)について】
所在地:中国安徽省馬鞍山市霍裏山北路798号 軟件園大厦A棟4楼(402室)
代表者:董事長兼総経理 中尾貴光
設立:2009年7月
資本金:100万元
事業内容:“微博(ウェイボ)型社内SNS ”「CFB」の開発・提供、モバイル機器
向けアプリケーションの開発など


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(安徽開源軟件有限公司 http://www.anhuioss.com/ /4月28日発表・同社プレスリリースより転載)