アジア・ひと・しくみ研究所は、ギャップ分析というオリジナルの手法を用いて、企業の組織風土・人事に関する健康状態を診断するサービスを、本年11月20日より開始いたしました。

外資系コンサルティング会社にて、数多くの企業診断に携わってきた確かな実績で、お客さまの経営を強力にサポートいたします。

当調査は、あなた様の会社の組織・人事制度がどの程度整備され、機能しているか、また、社員は会社の求める能力をどの程度発揮し、その総和として組織力がどの程度発揮されているかを診断します。その際、各質問項目について「現状」はどの程度実現さているか／当てはまっているか、また同じ質問項目について「今後」（あるべき状態）はどの程度実現されるべきか／必要性が高いかを回答していただきます。こうして、「現状」と「今後」のギャップの大きさを明らかにすることにより、当該診断を通じて把握された問題のうち、優先的に解決すべき課題を数値で把握します。

また役職、職種等の属性別に調査結果を集計して比較することにより、役職、職種間における組織・人事上の認識の相違や対立等、見過ごすことのできない歪みを把握し、適切な対処につなげます。

更には、あなた様の会社の組織・人事制度とその運用について、特定の質問項目と社員が会社に対して抱くＥＳ：エンプロイーサティスファクション（社員満足）やロイヤリティ（思い入れ）、仕事に対するモチベーション（動機付け）等と結びつきを解明することで、会社として中長期的な人事施策を効果的に実施するための指針とします。

あなた様の会社の組織・人事制度を戦略的に見直し、経営を次のステージに推し進めたい、そんな変革リーダーのお役に立ちたいと考えております。ぜひ、ご活用ください。

◆詳細は、こちらをご覧ください。

（株式会社アジア・ひと・しくみ研究所　http://ahsi.jp ／11月25日発表・同社プレスリリースより転載）