多店舗展開企業の経営リスクを未然に防ぐ！
パート・アルバイトの管理レベルを標準化することで全体最適へ。

チェーンストア展開企業向けシステムの提供を主力事業とする株式会社ガルフネット（本社：東京都江東区、代表取締役：石川純一、以下ガルフネット）は、 6月3日からパート・アルバイト管理ソリューションの
『パトアル』のサービス提供を開始致しました。

【小売業・飲食店の現状】
下記の産業別表にあるように、小売業や飲食店は、パート・アルバイト採用の比率が高い業界です。その為、本部で履歴書や雇用契約書などの管理をすることは非常に重要な問題ですが、管理は店舗任せになっているのが現状です。募集から採用までの一連の流れは全て店長に任せ、採用した人の情報や、退職したパート・アルバイトの履歴情報が本社には存在しないということが多くあります。

本社で管理をしていない場合、食品持ち出し（不明ロス）や不祥事で解雇されたアルバイトが、同企業の異なる店舗の面接を受け、解雇履歴を確認されることなく採用されて就業しているケースも存在しております。これは、店舗任せが労務リスクを生み、管理レベルが標準化されていないことが原因です。これらの管理を怠ると、経営上の問題につながります。

【『パトアル』を導入することで、管理レベルの標準化と全体最適を実現】

◆POINT1、採用の標準化
採用を店長の独自の判断ではなく、本部が採用基準を定めた適性検査を行うことで、採用の標準化を図ることが可能。

◆POINT2、解雇者情報の管理
パート・アルバイトの情報を各店舗任せの管理ではなく、クラウドで本社一括管理をすることで、上記のような不祥事を起こした人を再度雇用するという二重採用を防止することが可能。

◆POINT3、履歴書・雇用契約書の一括管理
また、30店舗以上展開していると履歴書や雇用契約書の管理を怠ることが多いのですが、データで管理することで、労働問題のリスクを未然に防止。

◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

（株式会社ガルフネット　http://www.gulfnet.co.jp/ ／6月3日発表・同社プレスリリースより転載）