～豪州・ジェームスクック大学へ留学する日本人を対象に5,000豪ドル支給～

総合人材サービスのテンプグループで、留学支援事業を手掛ける株式会社テンプ総合研究所（称号：ICC国際交流委員会、本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：曽根靖雄）は、東日本大震災を受け、震災復興に取り組む日本をグローバル人材育成で支援すべく、オーストラリア・ジェームスクック大学（JCU）へ留学する日本人を対象に、5,000オーストラリアドルの奨学金を支給致します。

オーストラリア・ジェームスクック大学は世界遺産に登録されている熱帯雨林、グレートバリアリーフの近郊に位置し、環境学や海洋生物学、観光学を中心に世界的に高い評価を受ける総合大学で、世界100以上の国からの5,000名以上の留学生を有しています。ICCでは2008年から同校の日本における出願事務所を受託運営しています。

同校ではこのたびの震災を受け、復興支援に取り組む日本をグローバル人材育成で支援すべく、「JCU-ICCジャパンサポートスカラシップ」として、2012年に同校へ留学をする日本人1名に対し、5,000オーストラリアドルの奨学金支給を決定致しました。また、奨学生にはテンプグループより、出発前のカウンセリングやオンライン語学演習、帰国後のキャリアカウンセリングやお仕事紹介などのサポートを行います。

弊社ではこのたびの奨学生募集をはじめ、小学校から大学までの留学や社会人向けのインターンシッププログラムとの組み合わせにより、長期スパンでの留学・語学のプランニングなど、「留学」を通じ、グローバルに活躍する人材の育成に努めてまいります。

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（テンプスタッフ　http://www.tempstaff.co.jp ／8月25日発表・同社プレスリリースより転載）