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掲載日:2010/11/25

ワン・オー・ワン、企業における人材育成のための
スキル管理フレームワーク構築ツール
「Enterprise Skills Inventory」の提供を開始

ワン・オー・ワン(東京都千代田区、二階堂 隆・代表取締役)は、企業の人材育成のためのスキル管理フレームワーク構築ツール「Enterprise Skills Inventory」の提供を開始します。

厳しい経済環境の中、ビジネスを拡大し利益を確保するには、限られたリソースを活用し最大限の効果を発揮する必要があります。そのために企業はあらためて人材に注目しており、人材育成は極めて重要かつ早急に対処すべき課題となっています。

人材育成のためには、まずは個々の社員の能力を可視化する仕組みが必要です。そして、企業の目標に則したスキル戦略を策定し、それを実践して適切な育成を行う必要があります。また、「ITスキル標準」などのさまざまな標準規格もありますが、それらがそのまま企業のスキル戦略に適合することは少なく、無理矢理自社スキル戦略を標準に合わせて矛盾が生じる、さらには自社のスキル戦略に合うよう標準を変更するのに大きな手間とコストが発生することも多々あります。

これら企業における人材育成の課題解決のために、組織の人材分布の見える化、スキル戦略の策定、人材育成における一連のプロセス管理を強力にサポートするのが、「Enterprise Skills Inventory」です。必要な人材像を明確に定義し可視化することで、人材の育成プランやキャリアプランを策定し、社内保有スキルの把握や適正な人材配置などが可能となります。

【 製品の特長 】
「Enterprise Skills Inventory」のおもな特長は、以下となります。

「Enterprise Skills Inventory」に関する詳細情報はこちらのURLを参照してください。

【 顧客からの事前評価 】
「Enterprise Skills Inventory」は、いくつかの企業により出荷前製品の事前評価を行っています。その結果は、以下のようなものとなりました。

【 価格について 】
「Enterprise Skills Inventory」には、2種類の利用モデルが用意されています。

<月額利用モデル>
月額ユーザーあたり700円
ユーザー数によりボリュームディスカウントがあります。

<パッケージ購入モデル>
ライセンス 400万円(200ユーザー)から
年間保守費用はライセンス価格の10%

※ いずれの場合にもOracle Databaseなどの「Enterprise Skills Inventory」の動作に必要なソフトウェア環境は、別途用意する必要があります。

ワン・オー・ワン http://www.101s.co.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・11月25日