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掲載日:2010/10/19

アドバンテッジ リスク マネジメント
メンタルヘルスケア業界初、日本経団連に加入

アドバンテッジリスクマネジメント(東京都目黒区、鳥越慎ニ・代表取締役社長、以下:ARM)は、2010年10月19日付けで社団法人日本経済団体連合会(日本経団連)に加盟いたしました。

日本経団連への加盟は、メンタルヘルスケア業界で初めてとなります。日本経団連は、1,601社・団体が加盟する、日本を代表する総合経済団体であり(2010年6月15日現在)、経済・産業分野から社会労働分野まで、経済界が直面する内外の広範な重要課題について、経済界の意見を取りまとめ、着実かつ迅速な実現のための働きかけをおこなっています。

日本経団連への加盟に伴い、就業不能やメンタルヘルスの問題など、働く人々と組織の安心を揺るがす諸問題の解決に向けて、今後より一層経済界との対話と協調を強化し、調査研究や政策提言活動など積極的な活動を展開してまいります。

<株式会社アドバンテッジリスクマネジメントについて>
株式会社アドバンテッジリスクマネジメントは、「『安心して働ける環境』と『活力ある個と組織』を共に創る」をミッションとし、GLTD(傷病による就業不能時の所得補償保険)のマーケティング事業を中心に1999年に設立された職場サポートのプロフェッショナル企業です。GLTD分野では、国内トップシェアの延べ32万人への導入実績を有するほか、メンタル疾患による休業の急増に対応するため、2002年より職場におけるメンタル疾患の早期発見・早期対応プログラム「アドバンテッジEAP」を東京海上日動メディカルサービス株式会社の精神科医と共同で開発し、29万人に活用されています。

2009年10月にはグループ会社であった株式会社ライフバランスマネジメントと株式会社フォーサイトを統合し、70万人が利用する国内最大のEAPプロバイダーとして、企業向けにメンタルヘルスに関する総合的なサービスを提供しています。2010年7月には株式会社イー・キュー・ジャパンよりEQ事業を譲り受け、EQ(感情能力)に関する検査・教育研修・組織分析サービスを通じて、新たに人材採用・教育分野におけるサービスも拡充しています。

本リリースの詳細はこちらをご覧下さい。(PDF)

アドバンテッジ リスク マネジメント http://www.armg.jp/ /同社プレスリリースより抜粋・10月19日