ゼクウ（東京都中央区 本郷崇・代表取締役）は、主力製品である『RPM』（採用業務支援システム）の機能を拡張し、国内主要の人材派遣管理ソフト会社と仕事情報データの連携を開始した。

これは5月のスタッフデータの連携に続く連携第二弾となる。

導入企業は、営業案件（受注情報）データを社内のデータベースに入力し、各広告Web媒体への出稿を希望する場合、希望案件をデータベースで選択するだけで一括して出稿作業を行うことができる。これにより従来は必要であった媒体ごとへの仕事情報入力が不要となり、導入すれば大幅な業務の効率化、コスト削減が図れるようになる。

■ 今回の連携する人材派遣管理ソフトは下記3社の各商品
1. ユニテックシステム株式会社（スタッフナビゲーター）
2. 株式会社エスアイ・システム（スタッフエクスプレス）
3. 株式会社アプリテックス（スタッフＷin）

■ スタッフデータ連携のイメージは次の通り
1. 人材派遣管理ソフトの案件管理機能から案件情報データをCSVファイルで出力
2. 上記CSVファイルをRPMの案件管理機能にインポート
3. 上記案件データに求人メディア出稿に必要な各種情報を追加し、広告出稿が実施。

■ 採用業務管理ソフトRPMについて
人材系企業の採用業務は、Excel、Accessなどのソフトを使用し、非効率的な状態で行われることが多く、事業全体の固定コストを引き上げる大きな問題となっていた。

これら面接管理、採用進捗管理、広告効果分析などの業務を、一貫したひとつのシステムで行うことで、少人数で業務を管理でき、大幅なコストの圧縮を実現、同時に選考の連絡漏れなどの人的リスクを低減することにも役立っている。

また、サーバクライアント型ではなく、ASP型の低価格な月額固定制を採用、システム構築の余裕がない中堅・中小企業にも利用しやすい価格帯となっている。導入価格は44,400円から。（システム専用サイト　http://zeku.co.jp/RPM/ ）

※ 上記、連携機能についての問い合わせは提携3社、または株式会社ゼクウ（03-5695-0900）まで。

◆ 本リリースの詳細はこちらをご覧下さい。

ゼクウ　http://zeku.co.jp ／同社プレスリリースより抜粋・9月14日