[人事サービス]2021/12/01

ビジネスパーソンの英会話学習に関する調査

ビジネス特化型オンライン英会話事業「Bizmates」を展開するビズメイツ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 伸明 、以下「当社」)は、ビジネスで英語を使っている20代~50代の会社員1,020人を対象に、「ビジネスパーソンの英会話学習」に関する調査を実施しました。

グローバル化が加速し、ビジネスにおける英語の必要性がますます高まっている昨今、英会話初心者のビジネスパーソンがビジネス英語を習得しようとした際に、なにから勉強を始めればいいのか迷っている人も少なくないでしょう。
日常英会話から始めるのか、それともビジネス英会話から始めるべきかという問いは、英会話学習者の中で常々議論の的です。
そこで当社では、実際に仕事で英語を使用しているビジネスパーソンに、英会話初心者は日常英会話とビジネス英会話のどちらから学んだ方が「実践的な英会話力」を身につけやすいのか、そしてその理由について調査しました。

Q1.英会話初心者が仕事で使える英会話力を身につけようとする場合、 ビジネス英会話と日常英会話のどちらから学んだ方が身につけやすいと思いますか?

<調査結果>
ビジネス英会話から学んだ方が身につきやすい:52.2%
日常英会話から学んだ方が身につきやすい:47.8%


英会話初心者にとって「ビジネス英会話」と「日常英会話」どちらかから学ぶべきか、という問いに対して、実際に英語を使って仕事をしているビジネスパーソンの意見は真っ二つに分かれました。では、その理由の詳細を見ていきましょう。


Q2.英会話初心者はビジネス英会話から学ぶべき、と選んだ理由を教えてください

<主な理由>
ビジネスシーンでよく使う単語を効率的に覚えられるから:35.3%
少ない単語数でも効率的にビジネスシーンで使える英会話力を習得できるから:23.1%
ビジネスシーンでよく使う丁寧なフレーズを効率的に覚えられるから:20.9%


「英会話初心者はビジネス英会話から学ぶべき」と答えたビジネスパーソンの主な理由は、ビジネスシーンでよく使う単語やフレーズを覚えることができるということでした。
実践的な英語力を学習の早い段階で効率的に学習できるというのが「ビジネス英会話から学ぶべき」という主張の根拠になっています。
それでは次に「日常英会話から学ぶべき」と答えたビジネスパーソンの理由を見ていきましょう。

Q3.英会話初心者は日常英会話から学ぶべき、と選んだ理由を教えてください

<主な理由>
日常の会話でよく使う簡単な単語から覚えられるから:31.4%
少ない単語数でも日常的な易しいレベルの英会話力を習得できるから:25.8%
日常の会話でよく使う簡単なカジュアルなフレーズから覚えられるから:19.1%


「英会話初心者は日常英会話から学ぶべき」と答えたビジネスパーソンの主な理由は、簡単で易しいレベルの単語やフレーズから覚えることができるということでした。初心者にとっては、無理なく易しいレベルの単語やフレーズから学ぶことが、多少遠回りになっても、挫折することなく、確実に学習を続けられるというのが「日常英会話から学ぶべき」という主張の根拠になっています。

<本調査の考察>
今回の調査を通して、英会話初心者がビジネスで使う英会話力を身につける場合、ビジネス英会話と日常英会話、どちらから学ぶべきかという問いに対し、ビジネスパーソンの意見は分かれているということがわかりました。
ビジネス英会話から学ぶべき派の方は「効率性」を重視します。
ビジネスシーンで話せるようになるには、ビジネスでよく使う単語とフレーズから学んだ方が、実践的で効率的だと主張します。
一方、日常英会話から学ぶべき派の方は「易しさ」を重視します。日本人にとって言語間距離の遠い英語の習得は極めて難しいものです。初心者は、まずは易しいものからコツコツと段階的に習得した方が、結果的にうまくいくと主張します。
たしかに、易しい日常英会話から学ぶことで、無理なく徐々に英語に慣れていくことができます。
しかし、「仕事で使える英会話力を身につける」という目的であれば、日常英会話を学ぶステップなしに、ビジネス英会話から学習を始めた方が近道ではないでしょうか?
調査結果で世間の意見が二つに分かれている理由の一つとして、「効率的」かつ「易しさ」を両立するビジネス英会話をマスターするための学習法が世の中に浸透していないことが挙げられます。
もし「効率的」かつ「易しさ」を両立し、最短距離でビジネス英会話をマスターするための英会話学習法が世の中に浸透していれば、「ビジネス英会話からはじめるべき」と答える方がもっと増えるのではないでしょうか。
ここで最後に、実際にビジネスで英語を使うビジネスパーソンに聞いた、ビジネス英会話に対するイメージと現実とのギャップについての調査結果を紹介させてください。
 
Q4.ビジネスで英語を使っていて気づいたことを教えてください(複数回答可)

<主な気づき>
正確な文法でなくても通じる:51.9%
思っていたよりも仕事で使うフレーズや言い回しは少ない:33.2%
思っていたよりも仕事で使う単語は少ない:31.0%


この調査結果から分かる通り、ビジネスで使われる単語やフレーズは思ってたより少ないのです。
また、ビジネスシーンでは文脈が限定されているため、正確な文法でなくても、思った以上に意図していることは伝わります。
つまり、ビジネスであまり使わない単語やフレーズを正確にコツコツと日常英会話からはじめるよりも、ビジネスで使われる「易しい」「簡単な」単語やフレーズから学び実践していくことが、ビジネスパーソンにとって効率的で理想的な英会話学習といえます。


■調査概要:「ビジネスパーソンの英会話学習」に関する調査
【調査期間】2021年9月17日(金)~2021年9月18日(土)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,020人
【調査対象】社会人になって英語を身につけた、ビジネスで英語を使っている20代~50代の会社員
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

■調査時の『日常英会話』と『ビジネス英会話』の定義
アンケート回答前に以下の定義を対象者にご一読いただき、実施しました。

日常英会話:日常生活の中で必要なコミュニケーションをとったり、雑談などを通して親睦を深めたりするためのコミュニケーション
例1:映画についての感想を共有しあう
例2:最近行ったお気に入りレストランの良さを伝えあう
ビジネス英会話:職場で仕事を行う上で必要な情報を伝達するなど、仕事を進めるためのコミュニケーション 
例1: 上司に書類のチェックを依頼する
例2: 朝会で昨日行ったタスク内容を報告する


◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(ビズメイツ株式会社/11月25日発表・同社プレスリリースより転載)


人材育成・研修(人事サービス)アーカイブ

関連する記事

プレスリリース掲載に関して

弊社媒体向けニュースリリースにつきましては、受付フォームをご用意しております。
申請いただいたプレスリリースは、編集部により掲載可否を判断させていただきます。
また、プレスリリースは、弊社が運営する各メディアにて共有させていただきます。

HR業界団体情報

HR業界の代表的な業界団体をご紹介いたします。
一般社団法人 プロティアン・キャリア協会ロゴ
プロティアンで組織と個人のより良き関係性構築と個人の主体的なキャ...

一般社団法人ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会
人材データを分析・可視化して人と経営の未来に活かすピープルアナ...

一般社団法人日本テレワーク協会
テレワークを通じ、調和のとれた日本社会の持続的な発展に寄与する。

一般社団法人 日本エンジニアリングアウトソーシング協会
社会的責任を果たすための厳しい基準をクリアした技術系アウトソーシ...

ATDインターナショナルメンバーネットワークジャパン
米国ATDの活動に賛同しているパートナー。2007年設立。日本において...

公益社団法人 全国求人情報協会
求人情報媒体が読者の職業の選択と安定した職業生活に役立つことなど...

一般社団法人 日本人材紹介事業協会
厚生労働大臣の許可を受けてホワイトカラーを中心とした職業紹介を行...

一般社団法人 日本人材派遣協会
労働者派遣法の趣旨に則り、労働者派遣事業の適正な運営を図るため...

日本人材マネジメント協会
「日本におけるHRMプロフェッショナリズムの確立」を使命に、我が...

一般社団法人 日本生産技能労務協会
製造業などにおける労働者の就業の安定労務管理の安全を図り...

HR業界団体情報一覧

主催イベント

講演&交流会レポート

新年会~講演&交流会~

人事サービス業(人材サービス、研修・教育、人事BPOサービスなど)に携わる皆さまを対象とした「新年会~講演&交流会~」を2月2日に開催致しました。


『日本の人事部』ソリューションナビ
HRカンファレンス出展のご案内
HRリーグ