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掲載日:2019/12/16

アデコ、転勤者のパートナーを対象にした就業支援サービスを開始

人財サービスのグローバルリーダーであるアデコグループの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川崎 健一郎、以下「アデコ」)は、この度、転勤者のパートナーを対象にした新しい就業支援サービス「ぱとはぴ」の提供を開始しました。


「ぱとはぴ」は、アデコが日本全国および海外に持つネットワークを生かし、転勤者の配偶者などのパートナーが転居先でスムーズに就業できるようサポートするサービスです。「パートナーの幸せをかなえる就業支援」をコンセプトに、AdeccoおよびModisブランドで展開する事務系職種や技術系職種での派遣就業支援、Spring転職エージェントブランドでの転職支援など、これまでの経歴やニーズに合わせた包括的なサービスを提供します。

独立行政法人 労働政策研究・研修機構の調査によると、現在日本では99.2%の企業に国内での転勤制度があります(*1)。しかし、転勤者のパートナーに対する就業支援は、これまで十分に行われてきませんでした。アデコは「ぱとはぴ」の提供によって転勤者とそのパートナーも安心して勤務できる環境の整備に取り組み、労働力人口の減少防止と安定化に繋げることで、より持続的な経済活動を実現します。
*1:「企業の転勤の実態に関する調査」(2017年10月)

アデコは人財サービスのグローバルリーダーとして、今後もさまざまな取り組みを通じ、働く人々のキャリア構築と企業の業績向上を支援してまいります。

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(アデコ株式会社/12月12日発表・同社プレスリリースより転載)