チェンジマネジメントシステム（東京都渋谷区、松下智明・代表取締役）は、高いコストと時間をかけて制度自体を創りかえるのではなく、現在の制度設計の問題点のみを正しく直し、且つ運用上の問題点をあきらかにして解決していくサービス、「人事・評価制度リフォームプログラム >REMSYS（レムシス）」を開発しました。

「意気揚々と入社した社員の元気がなくなり、早期に退職していく…」
「評価査定に対する不平不満が多く、モティベーションが下がってしまうようだ…」
私どもが携わってきた約150社の企業様から、このような声をよく耳にしています。売り手市場の昨今、せっかく採用した人材でありながら、このような事態に陥ってしまった企業様にありがちな問題点…それは人事・評価制度の設定と、その背景にある運用方法（評価の仕方や目標設定の仕方）に課題があり、うまく回っていないということです。

このような背景から、開発されたサービスが人事・評価制度リフォームプログラム「REMSYS（レムシス）」なのです。REMSYSは人事制度を「新築」するのではなく、「低コスト（※1）・短納期（※2）」で「リフォーム」するというコンセプトです。よりいっそうの成長を目指す企業様のご要望に、これまで培ってきた組織変革・営業支援経験値を基に、お応えできるサービスとなっています。

■ REMSYSとは
RE（re：回復する）M（Management：マネジメント/Motivation：動機付け）SYS（System：制度）という意味が込められたチェンジマネジメントシステムの造語です。

※1： 一般的な人事制度コンサルティング会社が提供する費用に対し、おおよそ半額程度のコストです。

※2： 納期も通常は2年程度ですが、制度設計改定3ヵ月、トライアル期間3ヵ月くらいを含み、開始から約半年でカットオーバーできます。