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掲載日:2018/04/10

「前職と比べ賃金が1割以上増加した 転職決定者数の割合」は30.1%。前年同期比0.2ポイント上昇~『2018年1-3月期 転職時の賃金変動状況』:リクルートキャリア

株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代⽥区、代表取締役社⻑:⼩林⼤三)が提供する転職支援サービス『リクルートエージェント』における2018年1-3月期の「転職時の賃⾦変動状況」を報告します。

「転職時の賃⾦変動状況」では、"転職決定者の賃⾦は転職前後でどのように変化しているのか"という点に着目し、「前職と⽐べ賃⾦が明確に(1割以上)増加した転職決定者数の割合」の経年変化を観察していきます。

※ 前職(転職前)の賃⾦は時間外労働等の「変動する割増賃⾦」を含む⼀⽅、転職後の賃⾦にはそれらが含まれないため「前職と⽐べ賃⾦が1割以上増加した転職決定者の割合」は実態よりも低めの値となる傾向があります。

 

<全体>
1-3月期の「前職と比べ賃金が1割以上増加した転職決定者の割合」は30.1%。

・四半期推移は2013年度以降、上昇基調が続いており、2018年1-3月期も前年同期比0.2ポイント上昇。
・年度推移は2017年度において29.7%と、前年度より1.0ポイント高い値で着地。

 

◆本リリースの詳細はこちらをご覧ください。
 
(株式会社リクルートキャリア http://www.recruitcareer.co.jp/ /4月10日発表・同社プレスリリースより転載)