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掲載日:2016/11/24

セキュリティー人材の育成を支援~サイバーセキュリティー教育コンテンツの開発で日本IBMとパソナが協業:日本アイ・ビー・エム/パソナ

日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都中央区、社長:ポール与那嶺、以下 日本IBM)と株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長COO佐藤司、以下 パソナ)は、セキュリティー技能を持つ人材を育成し市場に輩出していくことを目指して、戦略的かつ効率的にサイバーセキュリティー教育コンテンツを開発するための協業を本年12月から開始します。

 

サイバー攻撃が巧妙化、複雑化するにつれ、サイバー攻撃によるリスクの高まりが予想されています。サイバー攻撃から企業システムを守るためには専門知識と豊富な経験を持ったサイバーセキュリティー人材の拡充が必要であり、優れた教育コンテンツや研修体系の確立が求められています。

今回の協業においては、パソナが持つ教育・人材育成のノウハウと、IBMが最先端のセキュリティー・サービスとして提供してきた豊富な経験を活用します。日本IBMはサイバー・セキュリティーに関するノウハウ、ナレッジを提供し、パソナが作製する教育コンテンツの支援を行います。

それぞれの強みを生かすことにより、競争力ある高度な教育コンテンツを効率的に開発し、それらの教育コンテンツを活用した研修を実施することにより、サイバーセキュリティー人材の育成の支援を行います。

 

◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(日本アイ・ビー・エム株式会社 http://www.ibm.com/jp-ja/ /11月17日発表・同社プレスリリースより転載)