人事総合支援の株式会社ヒューマンブリッジ（本社：東京都中央区、代表取締役：佐々木拓哉）は、小屋一雄の新著である「シニアの品格（小学館）」から学ぶ、40代以上のベテラン社員の活性化を図るために、ストレングスファインダーを活用した強みベースの二つのプログラムの提供を開始しました。

本プログラムは、強みマネジメントの第一人者であり、6月21日に「シニアの品格」を出版した小屋一雄をとともに、40代以上のベテラン社員を対象に、自分の強みを理解し、キャリアの後半戦において、単なる「年長者」ではなく「人生の上級者」として組織においてどのように振る舞い、貢献するかをじっくり考え、アクションに移すためのプログラムです。

【 シニアの品格とは　】
「テルマエ・ロマエ」の作者、ヤマザキマリさんが絶賛し、週刊東洋経済でも取り上げられた、人生の上級者（シニア）が後輩をコーチングしていく対話形式の物語。
人生を語る物語でありながら、ビジネス現場での本質を捉えていると、コーチング経験者やミドル以上のビジネスパーソンの間でも話題になっている。

【 本プログラムの概要 】
詳細は、本プログラム特設サイトより

(1)ベテラン社員活性化プログラム
※1日トレーニング例
　【事前課題】ストレングスファインダーの受検
　1．強みの科学的理解
　2．ストレングスファインダーと自身の強み
　3．「シニアの品格」から考えるベテラン社員としてのありかた
　4．ベテラン社員として強みを活かす
　5．組織・社会に貢献するためのアクションプランを考える

(2)個人向けグループコーチング（Afternoon Quest）
ストレングスファインダーからの自分の強み・弱みの内省から、
自分の本当にやりたかったことをこれからのキャリアの中でどのように実現するかを、
参加者同士の対話を通して考え、アクションプランを作成します。
「2017年初頭に開講予定。年内にプレセッションを行います。」
※概要
　【事前課題】ストレングスファインダーの受検
　月1回、60分の個人コーチング（電話）＋　月1回の1日研修×6ヵ月間

【お問合せ】
株式会社ヒューマンブリッジ
03－6906-5520

（株式会社ヒューマンブリッジ http://www.human-b.co.jp/　／11月17日発表・同社プレスリリースより転載）