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書籍 組織開発
掲載日:2016/07/28

心理を深読み「人を動かす」究極の教科書~『最強のモチベーション術 人は何を考え、どう動くのか?』(太田肇:著)日本実業出版社から刊行

日本実業出版社は、太田 肇:著『最強のモチベーション術 人は何を考え、どう動くのか?』を刊行しました。

 

モチベーション研究の第一人者である太田肇氏が、「やる気」を左右する原理原則から、意外な真実、上手なほめ方・叱り方・認め方などの実践的な手法、部下のタイプやケースに応じた処方箋までを最新の事例を交えて、余すところなく、わかりやすく解説します。

 

■書籍概要
最強のモチベーション術 人は何を考え、どう動くのか?

発売日:2016.07.28
著者:太田 肇
判型:四六判/並製
ページ数:216
ISBN:978-4-534-05412-8
価格:¥1,620(税込)

 

■目次
第1章 モチベーションの真実
 ・「やる気」は何から生まれるのか?
 ・「やる気」はどうして生まれるのか?
 ・隠れたホンネを察知する
第2章 モチベーションをアップさせる鉄則
 ・まず「やる気の足かせ」を取り除く
 ・やる気倍増のツボ
 ・チーム力を高めるには
 ・自分のモチベーションを高めるには
第3章 タイプに応じた、やる気の高め方
 ・タイプによって効果が真逆にも
 ・女性、中高年、派遣・・・・・属性に応じた動機づけのコツ
第4章 こんなとき、どうするか~ケースに応じた処方箋
 【ケース1】職場のコミュニケーションが不足している
 【ケース2】若手が消極的だ
 【ケース3】職場の風土を変えたい
 【ケース4】一人ひとりの成果に報いたい
 【ケース5】チームワークがよくない

 

■著者紹介
太田 肇(おおた・はじめ)
同志社大学政策学部・同大学院総合政策科学研究科教授。1954年生まれ。神戸大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。京都大学経済学博士。公務員を経験の後、滋賀大学経済学部教授などを経て2004年より同志社大学教授。専門は組織論、人的資源管理論。経営者、ビジネスマンなどを相手に講演やセミナーを精力的にこなし、マスコミでも広く発言している。
著書として『承認欲求』『お金より名誉のモチベ-ション論』(以上、東洋経済新報社)、『日本人ビジネスマン「見せかけの勤勉」の正体』(PHP研究所)、『承認とモチベーション』(同文舘出版)、『公務員革命』(ちくま新書)、『組織を強くする人材活用戦略 』(日経文庫)、『がんばると迷惑な人』『個人を幸福にしない日本の組織』(以上、新潮新書)などがある。

 

◆本書籍の詳細は、こちらをご覧ください。

(日本実業出版社 http://www.njg.co.jp/ /7月28日発表・同社プレスリリースより転載)