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掲載日:2016/04/07

AIによるエンゲージメントアラート機能搭載・業界初の管理者機能スマホ完全対応。勤怠システム「勤怠jinjer」~人事領域のデータを横断的にマネジメントできるプラットフォーム「jinjer」から:ネオキャリア

株式会社ネオキャリア(本社:東京新宿区、代表取締役 西澤亮一 以下、ネオキャリア)は、4月5日より国内初の人事領域のデータを横断的にマネジメントできるプラットフォーム「jinjerから勤怠管理システム「勤怠jinjer」を正式リリース致します。AIによるエンゲージメント(※1)アラート機能の搭載により、企業の今後を担う人材の定着を実現し、また業界初(※2016年現在 自社調べ)の管理者機能スマホ完全対応で、外出先での出勤管理など業務の効率化を可能にします。エンゲージメントの把握や管理者の無駄な工数の削減により、人事業務のパフォーマンスを向上させ、経営者が本来人事担当者に求めている“従業員のエンゲージメント向上”に時間を掛けることが可能になります。

※1:社員の会社に対する愛着心や貢献意欲の指標。また個人と組織がお互いに高め合い貢献し合う関係のこと。

 

■勤怠jinjerの概要
「jinjer」はクラウド上で、採用・人事管理・給与計算など様々な人事領域のデータを横断的にマネンジメントできるプラットフォームです。“勤怠jinjer”は、AIによるエンゲージメントアラート機能の搭載や、業界初の管理者機能スマホ完全対応、また多様な打刻機能が搭載されており、人事担当者の負担になっていた工数の無駄を削減することができます。また、初期費用は0円で導入することができ、利用料も社員一人当たり200円という業界最安値となっています。

 

■勤怠jinjerで実現できる工数の削減
(1)正社員・パート・アルバイトなど雇用形態が多様な企業では、タイムカードやExcel入力での打刻を一部行っているところもあります。そのため管理者は、月末に労働時間の集計に時間を費やさなければなりません。“勤怠jinjer”では打刻記録をボタンひとつでデータ化でき、集計や入力の手間を削減することができます。

(2)管理者は社員の打刻ミスの確認と、その修正に多くの時間を費やしてきましたが、Bluetooth(※2)連動の自動チェックイン打刻や、スタンプ打刻により入力ミスが減少し、確認や修正の手間が激減します。
※2:PCや携帯電話、周辺機器などをワイヤレスで接続し、機器間でデータのやりとりができるもの。

(3)労働時間の集計において、各企業に合わせた個別の設定ができることで、月末に行う端数の切り上げ・切捨てを調整する作業の手間が削減できます。

(4)様々な給与計算ソフトのフォーマットを実装しているため、データ連携が簡単に行えます。

 

■特徴1 :AIによるエンゲージメントアラート機能の搭載
AIによるエンゲージメント抽出を可能にし、社員の勤怠状況からエンゲージメントを測ることができる機能を搭載しております。4月1日より本AI強化のため顧問に就任する高田勝裕氏が参画して、人材業界の最先端を目指す体制で取り組む予定となっております。

日本の労働市場において、昨今では労働人口が減る一方で、求人ニーズは高まっていると言われており人材の確保が難しい状況です。今後は人材の定着による企業文化の構築と組織力の強化が、人事戦略において重要となり、社員の離職を未然に防ぐ対策が不可欠です。“勤怠jinjer”のエンゲージメントアラート機能は、モチベーションが下降傾向にある社員の情報が、人事担当者へ事前にアラートされます。これにより退職を未然に防ぐ対策を打つことで離職率の低下へと繋げ、人事戦略・組織力強化を実現させます。

■技術顧問:高田勝裕氏について■
Kauli株式会社 元代表取締役、データサイエンティスト、法政大学大学院客員教授。コンピュータサイエンスで博士号を取得後、2009年にKauli株式会社を設立。2011年1月、株式会社フリークアウトと我が国で初めてリアルタイム入札(RTB ※3)に対応するディスプレイ広告の取引を実現。月間300億回を超える広告表示を独自に開発したアルゴリズムで全自動売買をおこない、国内のウェブメディアが利用するアドテクを飛躍的に成長させた。2015年4月、株式会社VOYAGE GROUPにKauliを売却。現在はデータサイエンスを実ビジネスに適用した経営者そして実務者として、多くのAI活用プロジェクトを推進している。

※3:広告枠のインプレッションが発生するたびに入札を行い、一番高額をつけた購入者の広告を表示する方式。

 

■特徴2 :業界初の管理者機能のスマホ完全対応
“勤怠jinjer”は、業界初の管理者機能のスマホ完全対応となっており、管理者が外出先でも従業員の出勤状況やシフト管理を、スマホ上で簡単に把握することができます。今回、開発段階においてお客様へのアンケートを実施した結果「外出先からも勤怠管理を行いたい」「管理画面が複雑で操作しにくい」などといった回答が多く寄せられました。そこで勤怠管理システムを開発するにあたり、管理者が行う勤怠管理を全機能スマホで対応ができるよう、業界で初めて開発いたしました。これにより、今まではオフィスに戻らなければ出来なかった勤怠管理の業務を、外出先から全て行うことができるため、無駄な時間や交通費等のコスト削減をすることができます。またシンプルな表示画面と簡単な操作方法によりユーザビリティが高く、業務の生産性を向上させることが可能となっています。

 

■勤怠jinjerの特徴一覧
1)AIによるエンゲージメントアラート機能搭載。
2)業界初のスマートフォン/タブレット完全対応。(従業員登録、拠点支社支店登録、残業・振り替え休日
有給の取得承認の設定、従業員チャット等)PCも可能。
3)iBeacon(※4)/Bluetooth連動の自動チェックインやチャット内のスタンプ打刻などの多様な打刻方法。
※4:iOS端末で「Beacon」と呼ばれる電波を受信することで、位置を特定・確認できるような機能やサービス。
4)リアルタイムで反映されるシフト管理システムの搭載。
5)導入時の初期費用、オプション料金共に0円で業界最安値。

 

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ネオキャリア 広報担当 武田・福永・山見・篠原
TEL:03-5908-8308 E-mail:koho@neo-career.co.jp

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社ネオキャリア http://www.neo-career.co.jp/ /4月5日発表・同社プレスリリースより転載)