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掲載日:2005/01/25

スカウト成功率90パーセントの
最先端R&D系技術者専門のサービス開始

サーチファーム・ジャパン(東京都千代田区、 古賀辰男・代表取締役)はこのほど、スカウト成功率90パーセントを誇る最先端R&D(研究開発)技術者専門のスカウト・ヘッドハント業務を部門化しました。

製造業界におけるR&D領域の重要性が高まっている昨今、外資系メーカーが日本の優秀なR&D系技術者の獲得を狙って、外資系ヘッドハント会社にスカウトを依頼するケースが目立っています。日本企業においても例外ではなく、最先端技術者確保の手段に苦心する経営者・人事関係者の方々は多いと言えます。

しかし、欧米をルーツとするヘッドハントという手法は日本企業にはなじみにくいと言われ、この人材戦略がそれほど広く用いられていないのが現状です。またR&D領域においては、その専門性と技術革新のスピードの速さから、企業が求める最先端技術者を正確にターゲティングすることが困難であり、企業側のニーズに十分に応えられるヘッドハント・エージェントを選択すること自体難しいと言えます。

「和製サーチファーム」として、日本企業の特性・風土に根ざしたスカウトサービスを展開することをアイデンティティとしている同社は、ヘッドハンティングを新規利用する日本企業をクライアントとして成長してきました。同社の「R&Dスカウトサービス」は、「契約前の綿密な事前調査」「業界動向の正確な把握」「スカウトプロセスの明確化」を徹底しており、(1)有力人材情報を含めた事前調査を見て、契約前にスカウト実現可能性を判断できる。(2)事前調査により正確に業界を把握したコンサルタントが人材へのアプローチ を行う。(3)隔週毎の定期レポーティングを徹底し、進捗や情報をクリアに提供する。というクライアント側へのメリットを生み出します。このプロセスをもってあらゆる領域に対応し、スカウト成功率90パーセントを誇ります。
 
(サーチファーム・ジャパンtel:03-3221-3481/同社プレスリリースより抜粋・1月25日)