ニュース
人事サービス 雇用・採用
掲載日:2016/01/27

インテリジェンス、アルバイト採用における“理想の内定通知”を調査
~入社辞退のピンチを防ぐ!“内定通知のベストタイミング”とは?~
(「anレポート」調査)

株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:高橋広敏)が運営するアルバイト求人情報サービス「anは、人事・採用担当者のための情報サイト「anレポート」にて、アルバイト・パート従事者200人を対象に「内定通知のベストタイミング」について調査を実施しましたので、結果を報告いたします。

 

■内定連絡は、面接当日~2日後までの実施を心がけ、具体的な選考理由や、「あなたに来てもらいたい」という思いを伝えることが重要
求職者に望ましい結果連絡のタイミングについては、面接の「翌日~2日後」が最も多く、全体の半数以上を占めました。
続いて、スピードを重視する「面接の場で」という回答が21%、「当日中」という回答が19%を占める結果となりました。早めの連絡を望んでいるとはいえ、あまりにも早すぎる結果通知は「極端に人手不足なのではないか」「ちゃんと選考しているのだろうか」と、不安を覚える人もいるようです。

さらに、希望するタイミングより早く連絡が来た際の印象について聞いたところ、約9割の方が「印象が良い」と回答しました。「早すぎる」と感じる応募者の心情をケアしつつ、選考理由を明確に伝え、「あなたという人材にぜひ働いてほしい」という思いを伝えるようにしましょう。

 

<調査概要>
【調査地域】 全国(インターネットリサーチ)
【調査対象】 現在アルバイトをしている10代~30代の男女
【調査期間】 2015年12月8日~2015年12月21日
【有効回答数】 200サンプル

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社インテリジェンス http://www.inte.co.jp/ / 1月18日発表・同社プレスリリースより転載)