株式会社オフィスたはら（本社：東京都千代田区）は、課題解決力・リーダーシップ・チームマネジメント力などを地域の課題解決を考察するプロセスで養う新サービス「地域課題解決型プログラム」を開始しました。

【企画の背景】
座学の詰め込み型研修に飽きた。
受講者の心に残るような内容にしたい。
より実践的なプログラムを導入したい。

そのような企業研修ご担当者様からの多くの声を頂戴し、弊社では、新しいコンセプトでのプログラムを構築しました。
課題解決力・リーダーシップ・チームマネジメント力などを地域の課題解決を考察するプロセスで養います。
同様の研修は、ヤフーやアサヒビール、電通など日本を代表する大手企業も導入されております。
企業人材育成と地域課題解決のマッチングという、従来とは違った、全く新しいスタイルの教育研修プログラムです。

【地域課題解決型プログラムの概要】
フィールドは日本全国です。
地域に山積する「課題」を発見し、それを解決するシナリオをチーム単位で考えます。

人口減少に歯止めをかけるためには？
観光客を呼び込むには？
シャッター街の活性化の秘訣は？

など、様々なテーマを取りあげて頂きます。
最終的には、当該地域の自治体にプレゼンテーションをし、優秀なソリューションプランは実際に地域で解決策の実行を検討して頂きます。

【プログラムの流れ】　
全4日間のプログラムとなります。連続開催、または何日か間隔をあけての開催も可能です。

※1日目
（1）モデルとなる地域の発表
（2）オリエンテーション：モデル地域の概要説明
（3）モデル地域の課題を考察する（仮説の構築）

※2日目～3日目
（4）モデル地域へ移動（フィールドワーク）
（5）課題の整理・検証
（6）解決策の検討・シミュレーション
（7）企画書の作成・プレゼン準備

※4日目
（8）企画書の作成・プレゼン準備の続き
（9）プレゼンリハーサル
（10）プレゼンテーションの実行
（11）講評・まとめ

(株式会社オフィスたはら http://officetahara.com/ ／8月21日発表・同社プレスリリースより転載）